出版刊行助成 2024


研究助成海外渡航費助成

<出版刊行助成>

(1) 申請資格    横浜市内の大学及び研究機関で研究に従事する者(大学院生を含む)
(2) 助成基準次の各号のいずれかに該当し、学術教育の振興に貢献すると思われる出版
ア、社会的要請の強い研究成果
イ、先駆的・独創的研究成果
ウ、神奈川県または横浜市に関する研究成果
(3) 助成額出版刊行助成:100万円 (1件当たりの上限 50万円)
(4) 受給者の義務成果報告書並びに刊行図書2冊を理事長あて提出
(5) 申請書類・出版刊行助成申請書(様式サイト)  ・推薦書(様式自由)
・要旨(1,200字程度)  ・完全原稿のコピー
・出版物の見積書
(日本語または英語で の出版に限る。)
(6) 募集 年1回(5月~6月)
(7) 様式こちら
(8) その他 詳細は<2024募集要項>をごらんください。


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海外渡航費助成 2024


研究助成出版刊行助成

<海外渡航費助成>

(1) 申請資格      横浜市内の大学及び研究機関で研究に従事する者(大学院生を含む)
(2) 助成基準次の各号のいずれかに該当する研究者の海外派遣に対して渡航費を助成
ア、国際学術会議で発表する場合
イ、大学又は研究機関が出張扱いとする派遣の場合
ウ、選考委員会が、学術教育の振興に寄与する派遣と認める場合
(3) 助成額海外渡航費助成:200万円(1件あたりの上限額 20万円、大学院生は10万円)
(4) 受給者の義務帰国後2ヶ月以内に成果報告書・渡航費領収書等を理事長あてに提出
(5) 申請書類・海外渡航費助成申請書(様式サイト)  ・参加プログラム等
(6) 募集 年1回(5月~6月)
(7) 様式こちら
(8) その他 詳細は<2024募集要項>をごらんください。


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研究助成 2024


出版刊行助成海外渡航費助成

<研究助成>

(1) 申請資格      横浜市内の大学及び研究機関で研究に従事する者(大学院生を含む)
(2) 助成基準次の各号のいずれかに該当する国際的、学際的な研究活動で、1年程度で一定の成果を得られる活動
ア、社会的要請の強い研究活動
イ、先駆的・独創的研究活動
ウ、神奈川県または横浜市に関する研究活動
(3) 助成額研究助成:700万円(1件あたりの上限額50万円※院生20万円)
(4) 受給者の義務翌年6月末日までに成果報告書及び精算書を理事長あてに提出
(5) 申請書類・研究助成申請書(様式サイト)  ・推薦書(様式自由)
(6) 募集 年1回(5月~6月)
(7) 様式こちら
(8) その他 詳細は<2024募集要項>をごらんください。


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2024申請書作成Q&A


※ 申請書様式は前年度と異なります。必ず2024年度の様式を使用し申請してください。

※随時追加・更新していきます。 最新の更新は 4/19

区   分         
     
       
      
1所属機関所在地と
応募資格の関係
大学の本部は横浜市内ですが横浜市外のキャンパスに在籍する研究者です。応募は可能でしょうか。横浜市内の研究拠点に在籍される研究者(大学院生を含む)の方のみ応募が可能です。
ただし、市外拠点在籍でも、同一研究機関の市内拠点での活動(授業等)がある場合は応募可能です。(申請書の所属先は市内拠点を記載してください。)
2重複申請の意味2023年度海外渡航費助成を受給しました。今年度研究助成に応募するのは可能でしょうか。問題ありません。(ただし、今年度の海外渡航費助成に応募する場合、審査の対象外となる場合があります。)
3研究助成/共同研究
課題
複数の研究者による共同研究の課題での応募はできますか?募集要項の3.助成対象の(1)で「個人研究」に対する助成としております。
申請は可能ですが助成金は個人に重点をおいた配分となります。
4「研究実績」欄の
記載内容
何をどのように記載すべきか項目等について教えてください。次のような内容について、申請者本人の実績を箇条書きで記載してください。
①論文:学術誌原著論文等
②学会発表:学会発表・口頭発表等 
③総説:学術誌の解説、講座等 
④著書:著書・編著 
⑤外部資金の獲得状況
⑥その他:特許、刊行物等
5「研究実績」欄の
記載方法
研究実績の記載欄が狭いので、次のページも使って記載してよいでしょうか?研究実績は記載欄に収め、1ページに収めてください。今回申請する研究テーマに関連の深いものに絞り、主要な実績のみ記載してください。フォントは10ポイントまでなら縮小可能です。
6カラー写真等の使用申請書の研究内容等の記載欄にカラーの図表を使いたいのですが、そのときに注意することはありますか?審査用の申請書コピーはモノクロ印刷となります。それで問題がないような表示を工夫してください。 
7推薦書(研究助成、出版刊行助
成)
申請に必要な推薦書とは、申請書の最後のページ「申請者連絡先等」の“推薦者名”欄に所属・職名・氏名を記載するだけでよいのでしょうか?別途「推薦書」が必要です。(様式は自由です。ただし、できるだけA4版 1ページ程度にしてください。)
8海外渡航費助成の
「渡航時期」
について、
研究発表のための渡航予定が、助成金申請期間前または期間中(4月下旬とか)ですが、申請できますか?4月1日出発以降の渡航で申請が可能です。ただし、結果発表は8月上旬となります。
9海外渡航費助成の「開
催期間」とは?
会議の「開催期間」には、会議の開催日数を入れるのでしょうか?渡航の時期がわかるよう、○月×日~○月×日のように日付を記載してください。
10海外渡航費助成の「内
訳」
助成金でカバーしてもらえる費用は何と何でしょうか?会議参加のための往復航空運賃と空港使用料のみです。自宅から空港までの旅費や宿泊費・日当などは助成の対象外です。 オンライン開催での参加費・登録料などは助成対象となりません。
11海外渡航費申請額
算出の方法
航空運賃が助成の上限額より低い場合、申請金額はどのように決めればいいですか?実際の渡航費用を上回る金額は助成できません。このため、申請金額は、(1)渡航費の上限額、または、(2)実際の渡航費用(次ページ 3.に記載の金額)のうちの低い金額を、千円未満切捨てで算出してください。 
<例>大学教員、ヨーロッパへの渡航費用が191,850円の場合、申請金額は191,000円としてください。 
12外国語での出版について英語以外の言語で出版を予定しています。申請はできますか?外国語での出版については、使用言語が英語の場合のみ申請が可能です。
13研究助成、渡航費助成での外国語申請申請書の記載は必ず日本語で行う必要がありますか?英語で記載していただいてかまいません。ただし英文の申請書様式は用意しておりませんので記載方法等は個別に事務局まで電話かメールでご相談ください。(英語のみ対応可)
14申請書類の締切り申請書の提出は「6/17(月)当日消印有効」ですか?はい。募集要項のとおり、6月17日の消印があれば受け付けます。
 
15
「重複受給の禁止」とは?申請書に助成金の重複受給は禁止とあります。在籍する研究機関で奨学金(生活費のみ)を受給していますがこれは重複受給にあたりますか?重複受給にはあたりません。“重複受給禁止”とは、例えば同一の出張で2箇所から旅費を重複してもらうなどの限定的なものです。
 
16
日程が未確定の出張
2024年度中に海外研究施設での実験を計画していがますが、進捗状況によっては本年度中に出張できない可能性があります。その場合は返納すれば問題ないものなのでしょうか。渡航が未確定の場合は申請できません。6月17日の応募締切日までに参加(調査出張などを含む)が確定しており、その上で何らかの証明書類を申請書に添付して提出できるケースのみが申請対象の渡航となります。
17出版刊行助成の対象となる経費の範囲前年度助成を受けた研究での成果を学術雑誌へ投稿する場合、その投稿料及び英文校閲料などは出版刊行助成の対象となるでしょうか。論文投稿費用は対象になりません。あくまでも書籍の形で市販される出版物の出版費用のみが対象です。

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2024様式サイト

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1. 2024 経過報告書

(1) 研究助成  ※2024年11月1日公開

2024 研究助成 経過報告書作成・提出要領

経過報告書 領収書の画像
  (様式見本)pdf (様式見本)pdf  
  Excel版 

2. 2024 助成金請求書

(1) 研究助成  ※2024年8月5日公開

 助成金請求書(Word)  記載例(PDF) ID(コピーの見本)
   様 式記載例   見 本

(2) 海外渡航費助成  ※2024年8月5日公開

 助成金請求書(Word)  記載例(PDF) ID(コピーの見本)
   様 式記載例   見 本

3. 2024 成果報告書

(1) 海外渡航費助成  ※2024年8月5日公開

カバー 成果報告書 精算書  
  記載例(PDF)  記載例(PDF)   記載例(PDF)   
Word版 Word版Word版

4. 2024 助成申請

1. 2024募集要項 ※募集終了しています

2024 年度    研究等助成募集要項  

2. 2024 申請書 ※募集終了しています

 研究助成 出版刊行助成 海外渡航費助成
 様式&記載注意pdf 様式&記載注意 pdf 様式&記載注意 pdf 
(推薦書は様式自由) (推薦書は様式自由)     -
申請書(一般研究者)
申請書(大学院生)
申請書(共通) 申請書(一般研究者)
申請書(大学院生)

 ※「申請書作成Q&A」・「申請書作成マニュアル(5/13UP)もご参照ください。

 2022年までの「成果報告書」公開ページ


通 年

1. 研究成果公表報告書  

   PDF版      Word版 (こちらをお使いください)

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2024 募集要項

<2024研究等助成募集要項>

1.助成の目的

横浜市内の大学や研究機関において研究に従事する方々への研究支援を行うことにより、横浜市内における学術研究活動の振興を図り、もって広く社会の学術・教育・文化の発展に寄与することを目的とします。


2.助成区分
 次の3区分により申請を受け付けます。
(1)研究助成
(2)出版刊行助成
(3)海外渡航費助成   


3.助成対象
(1)人文社会科学、自然科学、医学の3分野における個人研究を原則とします。

(2) 申請者多数の場合は、前項2.で示した3区分のうち同一の助成区分で過去2年以内に助成を受けた方は、その区分での審査の対象外とすることがあります。(助成区分が異なる場合は申請が可能です。)

(3)同一年度で研究助成、出版刊行助成、海外渡航費助成の重複申請は受付けません。いずれかひとつを選び申請してください。


4.申請資格
横浜市内の大学及び研究機関で研究に従事する者(大学院生を含む)


5.助成対象期間及び助成金額
(1)助成対象期間は2024年4月1日から2025年3月31日までの1年間

(2)助成金総額 1,000万円

研究助成 700万円 1件当たりの上限  50万円 (大学院生20万円まで)
出版刊行助成 100万円 1件当たりの上限   50万円
海外渡航費助成 200万円 1件当たりの上限   20万円
(同一渡航での他の助成金
との併願不可)

6.助成基準及び選考方法
(1)助成基準
  1) 研究助成
   次の各号のいずれかに該当する国際的、学際的な研究活動で、1年程度で一定の成果を得られる活動とします。
  ア、社会的要請の強い研究活動
  イ、先駆的・独創的研究活動
  ウ、神奈川県または横浜市に関する研究活動

 2) 出版刊行助成
  次の各号のいずれかに該当し、学術教育の振興に貢献すると思われる出版とします。
  ア、社会的要請の強い研究成果
  イ、先駆的・独創的研究成果
  ウ、神奈川県または横浜市に関する研究成果

3) 海外渡航費助成
  次の各号のいずれかに該当する研究者の海外派遣に対して、渡航費を助成します。
  ア、国際学術会議で発表する場合
  イ、大学又は研究機関が出張扱いとする派遣の場合
  ウ、選考委員会が、学術教育の振興に寄与する派遣と認めた場合

(2)選考は、財団委嘱の選考委員による選考委員会において所定の申請書類により行い理事会で決定します。


7.申請書類、申請書提出方法及び申請書受付期間等

(1)申請書類

1)研究助成   ・研究助成申請書  ・推薦書(様式自由)
2)出版刊行助成
(日本語または英語での
日本国内出版社に限る。)       
・出版刊行助成申請書
・推薦書(様式自由)
・要旨(1,200字程度)
・完全原稿のコピー
・出版物の見積書
3)海外渡航費助成 ・海外渡航費助成申請書 ・参加プログラム等
  •  各助成にはそれぞれ助成の基準、助成金の使途、受給者の成果報告義務などについて、決まりが設けられています。 申請用紙の最終ページで内容を確認し、ご了解の上書類を作成・提出してください。
  •   研究助成のうち「医学」分野で採択された方には、決定後、その研究が所属機関等での研究倫理審査委員会等で承認を受けたことがわかる書類を提出していただきます。

(2)申請書の作成及び提出方法
 1) 様式は、当財団のウェブページからダウンロードしてください。
       ダウンロードサイトは こちらです。
 2)申請書様式は毎年改変等があります。必ず2024年度の様式を使用し申請してください。

3)書類作成の前に「申請書様式&記載上の注意(pdf)」で必ず注意事項をご確認ください。(※ 申請書類作成マニュアルのページはこちらです。)

4)提出方法
 ・郵送・メールへの添付<こちら(yokogaku@hamakko.or.jp)>等により財団事務室へご提出ください。

 ★ なお、書類でご提出される場合は、別途、データをExcel版(画像不可)でこちら(yokogaku@hamakko.or.jp)へお送りください。

★★メール添付でご提出される方で書類をExcelで作成できない場合、Word版のご用意もあります。お早めにご相談ください。

 5)受理状況の確認
  申請書受理後3日以内(土日を除く)に事務局から申請書を受理した旨のメールを送信します。書面で申請された方も必ずメールで受理状況をご確認ください。


(3)申請書受付期間
        2024年5月9日(木)~6月17日(月)  (当日消印有効)

(4)助成制度概要及び申請書類作成に関する「募集説明会」(5/23;終了) ※会場案内等はこちらをご参照ください。
   2024年5月23日(木) 横浜市立大学八景キャンパス内YCUスクエア4階 401教室 

   15:00-16:00 (受付:14:40より)

   参加は希望される方のみ。参加・不参加は、申請の採択には関係ありません

   5/13に「申請書類作成マニュアルをアップしました。

  


8.助成の決定と通知方法
 7月末日までに決定し、決定後直ちに書面で通知します。


9.助成金の交付
 研究助成は、8月中旬までに助成金申請手続きを行っていただき、8月下旬に交付します。
 出版刊行助成及び海外渡航費助成については、それぞれ出版物刊行後、海外渡航終了後に当財団事務室で申請手続きを行っていただき、その後速やかに交付します。


10.個人情報の取り扱い
 申請書に記入していただいた個人情報は、選考および選考結果の通知のためのみに使用し個人情報保護法および関連する法令・規範にもとづき厳重に管理します。


11.申請書送付先、お問合わせ先

    公益財団法人横浜学術教育振興財団事務局 【担当:小清水 千絵】
    住 所:〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸22-2(横浜市立大学内)
    電 話:045-787-2396 (月・木・金 9:30-12:00  13:00-17:30)

    メール: yokogaku@hamakko.or.jp

在宅勤務のため不在となる場合があります。事務室在室状況はこちらでご確認ください。

2024年4月19日

公益財団法人横浜学術教育振興財団

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2024 募集ページ

2024 研究等助成公募情報 特設ページ

        ◆今後の予定こちら(「募集要項」8,9へ)


◆ 募集要項(こちら

▼ Those who need information in English, please email us at
(yokogaku@hamakko.or.jp) , or call us during office hours (045-787-2396 )<Mon, Thurs, Fri. 9:30 – 17:00> Office hours may change due to circumstances . Please contact us via email.)


◆ 助成区分とその概要

研究助成出版刊行助成海外渡航費助成

◆ 受付期間:2024年5月9日(木)~6月17日(月) 


◆ 申請書様式 

  研究助成  出版刊行助成 海外渡航費助成
様式&注意pdf  様式&注意 pdf様式&注意 pdf  
(推薦書は様式自由)(推薦書は様式自由)     -
申請書(研究者
申請書(大学院生)
 申請書(共通)申請書(研究者)
申請書(大学院生)

 2024様式サイトからもダウンロードできます。

◆ 助成に関する規程及び実施要綱(申請時に確認してください)

助成に関する規程助成に関する規程
実施要綱
  研究助成  出版刊行助成 海外渡航費助成
研究助成事業実施要綱  出版刊行助成事業実施要綱海外渡航費助成事業実施要綱  

◆ 申請書作成に関するQ&A(こちら)・・・応募条件等

◆ 申請書類作成マニュアル(こちら)・・・記載例など(5月13日UP)

◆ 申請書送付方法、送付先

 ・郵送・メールへの添付等により財団事務室

「募集説明会」開催(終了しました)

  ※5月23日(木)15:00~、横浜市立大学金沢八景キャンパス(詳細はこちら

◆ 公募ポスター(2024版) (4/19 UP)

(A4サイズです。ポスターにする場合は拡大印刷してご使用ください)

公募ポスター/チラシ

◆ 書類提出先・問合せ先

 公益財団法人横浜学術教育振興財団・事務局
 〒2360027 横浜市金沢区瀬戸22-2 (横浜市立大学内)
 Tel&Fax:045-787-2396(月・木・金 9:30-17:30)担当 小清水(Koshimizu)
 Email: yokogaku@hamakko.or.jp
 URL: https://yokogaku.com/

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23 研究助成成果報告等提出要領

2023<研究助成>成果報告書・助成金精算書作成/提出要領


1. 提出書類

(1)成果報告書 1部 (タイトルは、ご自身の“研究課題”となります。)
(2)助成金精算書  1部 (作成方法等の詳細は4.をごらんください。)     


2. 提出期限

   2024年6月28日(金) 

※ 研究遂行上の理由で期限までに提出が困難な場合は、事前に事務局へメール等でお知らせください。


3. 提出方法

(1)当財団事務室へ持参(在席状況は事務室在室カレンダーでご確認ください。)
(2)横浜市立大学内本校舎事務棟1F「文書中央集配室兼information center」(box #37)
(3)郵送
   
のいずれかでご提出ください。(事務室案内ページ:こちら
   <郵送のあて先>
    〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸22-2(横浜市立大学内)
           公益財団法人横浜学術教育振興財団 あて
           電話番号 045(787)2396

※2024年秋頃出版予定の「2023年度助成研究等報告書」の原稿とするため、成果報告書のみ、wordpdf版の両方をメール添付で事務局(メールアドレスはこちら)へお送りください。


4.成果報告書・精算書の作成 (様式ダウンロードサイトはこちら)

(1) カバーページ(鑑文書) 

(2)成果報告書 

  • A4判4ページで作成してください。(少なくとも3ページ半は書いてください。)
  •  最初に研究課題(タイトル)、次に所属・氏名を記載の上、研究成果についてまとめてください。
  • 「研究の結果及び成果・考察」に重点をおき、研究目的、方法などは簡潔に記述してください。

(3)  助成金精算書: 

  • 費目の概要(例:実験用消耗品 ¥100,000、通信費 ¥10,000 等)を記載してください。
  • 次に、概要に記載した内容ごとに証拠書類をまとめ、添付してください。
  •  領収書等は原本をお送りください。ただし大学のシステム等により原本の添付が難しい場合、原本の所在がわかればコピーでもかまいません。領収書を必要としない取引・契約(オンラインでの書籍購入等)で支出した場合は、契約内容がわかる書類でもかまいません。

5.その他

 ★  皆さまからのご質問等をもとに助成金の使途、証拠書類の揃え方などに関する QandAページがありますのでご参考にしてください。

 ★ 個別のご相談がありましたらメールまたは電話(045-787-2396)でご連絡ください。


 ★ 2022年度までの「助成研究等報告書」がこちらのサイトにありますので、必要がありましたらご参考にしてください。

6.問い合わせ先

  公益財団法人横浜学術教育振興財団・事務局 (小清水)
  〒2360027 横浜市金沢区瀬戸22-2 (横浜市立大学内)
  Tel&Fax:045-787-2396(月・木・金 9:30-17:30)
  Email: yokogaku@hamakko.or.jp
  URL: https://yokogaku.com/

23 研究助成成果報告書/精算書提出Q&A

区 分QA

研究費の助成対象期間
研究助成・助成金の支給は8月もしくは9月でしたが、執行(使用)対象期間はいつからでしょうか?募集要項の5(1)に記載のとおり、2023年4月1日からです。(最終日はQ2をご参照ください。)
2
研究費執行期限   

2023年度研究費の執行期限はいつまででしょうか? 

2024年 3月31日までに執行してください。(カードの場合、支払いが2024年4月以降になっても問題ありません。)
3


 
助成金での物品の購入は、いつまで可能でしょうか?
 
2024年3月31日までに購入したものについて助成金で支払うことができます。ただし、3月31日までの研究期間内に研究活動で使用できる合理的理由がつかない場合(例、書籍10冊を3/30に購入するなど)は執行できません。
4
研究費使用目的・費目など
物品の購入以外にどのような支出が可能でしょうか。
業務委託費、アルバイト賃金(解析や資料収集・作成等。アルバイト雇用に必要な交通費の支払いも可)などに支出できます。また、受給者の研究に必要な出張旅費にも支出可能です。(ただし、食費や日当の支払いは認められません。)
5
消耗品購入での振込の際に生じた振込手数料は経費に入れてもいいのでしょうか。助成金から支払っていただいて問題ありません。
6機関管理など間接経費の支出は認められますか?
間接経費の支出は認められません。当財団の研究費は、全て研究のための直接経費に充ててください。
(助成金“申請書”に記載の「受給者の義務」(2)をご参照ください。)
7
研究会開催
研究会開催に伴う招聘研究者への謝礼及び旅費の支払いは認められますか。助成金から支払っていただいて問題ありません。
8

招聘研究者への謝礼に対し源泉所得税を徴収する義務はありますか?
支払い者(助成金受給者)のステータスにより、対応が異なります。所属機関の事務担当者か財団事務局へお問い合わせください。
9
研究費の使用区分、領収書など
研究費の使用区分、領収書など
助成金としてもらった分を越えた場合、超過分を自費で支払う分には問題ないのでしょうか。
自費、または他の個人研究費で支払っていただいて問題ありません。領収書ですが、財団には助成金額より多い額の領収書をそのままつけて提出していただいて結構です。
10精算の際、“支出を証する領収書(原本)を添付する”と記載されていますが、助成金は、所属する大学が機関管理するルールのため原本は大学が保管します。
この場合写しの提出でも問題ないでしょうか。
大学のシステム等により原本の添付が難しい場合は、原本の所在がわかれば、見積書、納品書、請求書等の写しの添付でかまいません。
(オンラインでの支払い等についてはQ11をご参照ください。)
11オンラインでの書籍・物品の購入や、会議参加費支払などの場合は領収書がありませんが・・。
領収書の発行がない取引・契約で支払った場合は、助成金受給者ご本人名での契約であることがわかる書類(web画面をプリントアウトしたもの等)を添付してください。
12領収書の宛名はどのようにしたら良いでしょうか。受給者の個人宛で作成してもらってください。
13領収書は手書きのものでも大丈夫でしょうか。手書きのものでも、必要な項目(あて先、日付、領収金額、内訳)が記載され、領収者の住所・氏名と印があれば問題ありません。
14領収書がない場合でも支出が認められるケースはありますか。原則として認められません。ただし、海外でのタクシー代支払など、領収書をもらうことが困難な支出については研究計画との整合性が確認できれば認められる場合があります。
15
交通系カードの使用
資料収集・コピーのため他大学や図書館などへ定期的に出張する際、Suica(PASMO)を利用したいのですが、どのように精算したらよいでしょうか。
申請書の研究計画に記載がある出張でSuica等を使用した場合は、日付・目的・出張先・経路・料金を一覧表にして精算書に添付してください。
16
海外渡航の延期
「研究助成」申請書に記載した海外での学会等の開催日程が、主催者側の都合で延期になりましたがどうすれば良いでしょうか。年度内の開催であれば変更申請により助成金の執行が認められる場合があります。事前に事務局へご連絡ください。 
17
研究途中での実施計画一部変更 
申請した研究テーマに関連し、興味深い事例が出てきたため、計画書に記載した調査地を一部変更し助成金を執行することは可能でしょうか。採択された研究テーマに沿って研究を進める上で必要な場合は変更が可能です。ただし、大幅な変更の場合は事前に事務局へご相談ください。
18
新型コロナウイルス感染症関連
感染症対策に関連し、申請書に記載した研究計画を変更する場合の手続きについて研究計画を変更する場合は、必ず事前に事務局へご相談ください。
19
助成金の返還について
2023年度中に執行できなかった助成金はどうしたらよいでしょうか。残額と執行できなかった理由を記した「返還理由書」を作成し、返還してもらうことになります。詳しくは事務局へご相談ください。
20
研究協力者への謝礼品
研究協力者への手土産でお菓子を持参しようと思いますが、助成対象になりますか。手土産は
1.食費が助成対象にならないこと
2.受取人が明確でないこと
から助成対象になりません。
21
ガソリン代について
調査研究に自家用車を使おうと思います。ガソリン代は助成されますか。自家用車のガソリン代は私的利用と区別が付けられないので助成対象になりません。レンタカーのガソリン代は助成対象となります。
22
自宅からの交通費について
自宅から研究機関(大学など)までの交通費は助成対象になりますか。自宅から研究機関までの交通費は助成対象になりません。学会や調査研究の場合は対象となります。学会は、学会参加費の領収書もしくは学会参加証明書、調査研究は調査内容をまとめて提出してください。

23研究助成経過報告Q&A

区 分QA

研究費の助成対象期間
研究助成・助成金の支給は9月ですが、執行(使用)対象期間はいつからでしょうか?募集要項の5(1)に記載のとおり、2023年4月1日からです。(最終日はQ2をご参照ください。)
2
研究費執行期限   

2023年度研究費の執行期限はいつまででしょうか? 

2024年 3月31日までに執行してください。(カードの場合、支払いが2024年4月以降になっても問題ありません。)
3


 
助成金での物品の購入は、いつまで可能でしょうか?
 
2024年3月31日までに購入したものについて助成金で支払うことができます。ただし、3月31日までの研究期間内に研究活動で使用できる合理的理由がつかない場合(例、書籍10冊を3/30に購入するなど)は執行できません。
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経過報告書の提出期限
経過報告書はいつまでに出せばよいでしょうか。2024年2月29日(木)までにお願いします。
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領収書の画像について
領収書の画像に指定はありますか。特に指定はありませんが、JPEGやPDFなど、Microsoftのソフトウェアで閲覧可能な画像を添付してください。
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精算書の作成について
助成金額を全額支出したので、経過報告書を作成せずに精算書を提出しても良いですか。
必ず経過報告書を提出してから精算書を作成してください。すでに全額支出済みの場合は、経過報告書の欄に☑を入れてください。
7経過報告作成の際、助成金は、所属する大学が機関管理するルールのため領収書等を大学が保管しています。
どう対応すればよいでしょうか。
大学の管理部門から見積書、納品書、請求書等の写しをもらってください。
(オンラインでの支払い等についてはQ8をご参照ください。)
8オンラインでの書籍・物品の購入や、会議参加費支払などの場合は領収書がありませんが・・。
領収書の発行がない取引・契約で支払った場合は、助成金受給者ご本人名での契約であることがわかる画面(web画面の写し等)を添付してください。
9領収書の宛名はどのようにしたら良いでしょうか。受給者の個人宛で作成してもらってください。
10領収書は手書きのものでも大丈夫でしょうか。手書きのものでも、必要な項目(あて先、日付、領収金額、内訳)が記載され、領収者の住所・氏名と印があれば問題ありません。スマートフォンでの撮影やPDF等に取り込んで添付してください。