24 助成金受給者専用page

 24 助成金受給者の方へ 

助成金の請求手続きをUPしました(8/5)

(参考)2013~2023年度の受給者リストこちらから

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24 海外渡航費請求手続き

<2024「海外渡航費助成」助成金請求手続き>

 

 助成金の交付は、報告書等の提出後、ご本人名義の銀行口座への振込みにより行います。

助成の対象となった渡航を終了された方は、帰国後2か月以内(既に帰国している方は採用通知受領後概ね1か月以内)に、原則として横浜市立大学金沢八景キャンパス内(体育館 1 階)の財団事務室で請求手続きを行ってください。

なお、請求手続きの際は、事前にメール(yokogaku@hamakko.or.jp)でご予約ください。

どうしても期間中に事務室へ持参できない場合は、お早めににご連絡ください。郵送もしくは学内メールサービスでの対応を検討します。

財団職員の勤務日は原則として月・木・金(9:30-17:30)ですが、出張等で不在の場合もあります。必ず事前にご連絡をお願いします。

持参書類 (1)「成果報告書」及び「精算書」(下の表からダウンロード)
   ※「2024海外渡航費助成成果報告書及び精算書作成要領」参照
 (2) ご本人名義の預金通帳または銀行カードなど(口座情報がわかるもの)
 (3) 印鑑(助成金請求書への捺印用。銀行口座の印鑑でなくて結構です。)
 (4) 助成金請求書(下の表からダウンロード)
(5) IDもしくはそのコピー 
 (横浜市内大学及び研究機関での研究従事者であることがわかる、職員証、
学生証等。在職証明書は原本)
様 式下の表からダウンロードしてください。
提出方法 (1) 事務室への持参
 日時指定制:月・木・金 10:00 – 16:00 ✻要メール予約
 
(2) 郵 送 (事前に要連絡) 
〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸 22-2(横浜市立大学内)
(公財)横浜学術教育振興財団事務局あて
 
(3) 横浜市立大学の学内メールシステム
      (事前に要連絡)
(財団Box #37)
提出期限帰国後2か月以内(既に帰国している方は採用通知受領後概ね1か月以内)
支払予定手続き終了後、1週間~2週間以内
✻郵送の場合、勤務状況によって遅れる場合があります。
Q & A助成金請求書記載についてのご質問と回答
こちらにまとめました。

 ※ 期限までに提出が困難なご事情等がありましたら事前にメールでご連絡ください。

 <助成金請求書様式>

 助成金請求書(Word)  記載例(PDF) ID(コピーの見本)
   様 式記載例   見 本

<成果報告書及び精算書様式>

カバー成果報告書精算書
記載例(PDF)記載例(PDF)記載例(PDF)
Word版Word版Word版

<財団事務室で手続きされる皆様へ>

助成金の使途、領収書徴集・保存方法、成果報告書作成方法など、研究実施全般についてご質問がある方は、 月・木・金 9:30~17:30 の間に横浜市立大学金沢八景キャンパス内の 当財団事務室メールもしくは電話でお問合せください。

🏁職員一名による対応のため、予約がない場合はお待ちいただくことがあります。事務室にお越しの場合は、事前にご希望の時間帯をメールでお知らせください。ご協力をお願いします。

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24 海外渡航費請求書Q&A

<2024海外渡航費助成金請求書記載:Q&A>

    Q           A
1助成金受取口座は、新しく作るのでしょうか?受給者が個人でお手持ちの口座に振込みます。助成金精算の際に、通帳の写しまたは口座入出金情報を財団に提出していただくことはありません。
2ゆうちょ銀行の口座でも大丈夫でしょうか?はい、問題ありません。請求書に口座番号記入の際はこちらをご参照ください。
3新型コロナの影響で学会が中止もしくはオンライン開催となった場合はどうしたらよいでしょうか?助成の対象が「渡航費」となっているため、残念ながら助成できません。オンライン開催の参加費にも使用できません。次回のご応募をお待ちしております。
4申請時に大会プログラムが未発表でした。いつ提出すればいいですか?参加プログラムが発表されましたら、メール添付で提出してください。請求手続きの際に持参されても大丈夫です。
5諸事情で渡航中止となった場合の手続きは?事務局へご連絡の上、辞退届をご提出いただきます。まずはメールもしくはお電話でご相談ください。

「海外渡航費助成請求手続き」へ戻る

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24 研究助成金請求書Q&A

<2024研究助成金請求書記載Q&A>

    Q           A
1助成金受取口座は、新しく作るのでしょうか?受給者が個人でお手持ちの口座に振込みます。助成金精算の際に、通帳の写しまたは口座入出金情報を財団に提出していただくことはありません。
2ゆうちょ銀行の口座でも大丈夫でしょうか?はい、問題ありません。請求書に口座番号記入の際はこちらをご参照ください。
3助成金の管理は、誰が行うのでしょうか?当財団からの助成金は受給者個人へお渡しします。その後、受け取ってからの管理は、それぞれの大学・研究機関のルールや所属する研究室のルールに従って行ってください。ただし、助成金から事務費(間接経費)は支出できません。(ネット通販等の振込手数料は助成金から支出できます。)

<参考>2024研究助成成果報告書/精算書Q&A

区 分QA

研究費の助成対象期間
研究助成・助成金の支給は8月もしくですが、執行(使用)対象期間はいつからでしょうか?募集要項の5(1)に記載のとおり、2024年4月1日からです。(最終日はQ2をご参照ください。)
2
研究費執行期限   

2024年度研究費の執行期限はいつまででしょうか? 

2025年 3月31日までに執行してください。(カードの場合、支払いが2025年4月以降になっても問題ありません。)
3


 
助成金での物品の購入は、いつまで可能でしょうか?
 
2025年3月31日までに購入したものについて助成金で支払うことができます。ただし、3月31日までの研究期間内に研究活動で使用できる合理的理由がつかない場合(例、書籍10冊を3/30に購入するなど)は執行できません。
4
研究費使用目的・費目など
物品の購入以外にどのような支出が可能でしょうか。
業務委託費、アルバイト賃金(解析や資料収集・作成等。アルバイト雇用に必要な交通費の支払いも可)などに支出できます。また、受給者の研究に必要な出張旅費にも支出可能です。(ただし、食費や日当の支払いは認められません。)
5
消耗品購入での振込の際に生じた振込手数料は経費に入れてもいいのでしょうか。助成金から支払っていただいて問題ありません。
6機関管理など間接経費の支出は認められますか?
間接経費の支出は認められません。当財団の研究費は、全て研究のための直接経費に充ててください。
7
研究会開催
研究会開催に伴う招聘研究者への謝礼及び旅費の支払いは認められますか。助成金から支払っていただいて問題ありません。
8

招聘研究者への謝礼に対し源泉所得税を徴収する義務はありますか?
支払い者(助成金受給者)のステータスにより、対応が異なります。所属機関の事務担当者か財団事務局へお問い合わせください。
9
研究費の使用区分、領収書など
研究費の使用区分、領収書など
助成金としてもらった分を越えた場合、超過分を自費で支払う分には問題ないのでしょうか。
自費、または他の個人研究費で支払っていただいて問題ありません。領収書ですが、財団には助成金額より多い額の領収書をそのまま添付して提出してください。
10精算の際、“支出を証する領収書(原本)を添付する”と記載されていますが、助成金は、所属する大学が機関管理するルールのため原本は大学が保管します。
この場合写しの提出でも問題ないでしょうか。
大学のシステム等により原本の添付が難しい場合は、原本の所在がわかれば、見積書、納品書、請求書等の写しの添付でかまいません。
(オンラインでの支払い等についてはQ11をご参照ください。)
11オンラインでの書籍・物品の購入や、会議参加費支払などの場合は領収書がありませんが・・。
領収書の発行がない取引・契約で支払った場合は、助成金受給者ご本人名での契約であることがわかる書類(web画面をプリントアウトしたもの等)を添付してください。
12領収書の宛名はどのようにしたら良いでしょうか。受給者の個人宛で作成してもらってください。
13領収書は手書きのものでも大丈夫でしょうか。手書きのものでも、必要な項目(あて先、日付、領収金額、内訳)が記載され、領収者の住所・氏名と印があれば問題ありません。
14領収書がない場合でも支出が認められるケースはありますか。原則として認められません。ただし、海外でのタクシー代支払など、領収書をもらうことが困難な支出については研究計画との整合性が確認できれば認められる場合があります。
15
交通系カードの使用
資料収集・コピーのため他大学や図書館などへ定期的に出張する際、Suica(PASMO)を利用したいのですが、どのように精算したらよいでしょうか。
申請書の研究計画に記載がある出張でSuica等を使用した場合は、日付・目的・出張先・経路・料金を一覧表にして精算書に添付してください。
16
海外渡航の延期
「研究助成」申請書に記載した海外での学会等やフィールドワークが、延期になりましたがどうすれば良いでしょうか。年度内の開催であれば変更申請により助成金の執行が認められる場合があります。事前に事務局へご連絡ください。 
17
研究途中での実施計画一部変更 
申請した研究テーマに関連し、興味深い事例が出てきたため、計画書に記載した調査地を一部変更し助成金を執行することは可能でしょうか。採択された研究テーマに沿って研究を進める上で必要な場合は変更が可能です。ただし、大幅な変更の場合は事前に事務局へご相談ください。
18
研究計画の変更
申請書に記載した計画どおりに研究が進まないため変更したいのですがどうしたらよいでしょうか。研究計画を変更する場合は、必ず事前に事務局へご相談ください。特に助成金の使用使途が変わる場合はお早めにご連絡ください。
19
助成金の返還について
2023年度中に執行できなかった助成金はどうしたらよいでしょうか。残額と執行できなかった理由を記した「返還理由書」を作成し、返還してもらうことになります。詳しくは事務局へご相談ください。
20
研究協力者への謝礼品
研究協力者への手土産でお菓子を持参しようと思いますが、助成対象になりますか。手土産は
1.食費が助成対象にならないこと
2.受取人が明確でないこと
から助成対象になりません。
21
ガソリン代について
調査研究に自家用車を使おうと思います。ガソリン代は助成されますか。自家用車のガソリン代は私的利用と区別が付けられないので助成対象になりません。レンタカーのガソリン代は助成対象となります。
22
自宅からの交通費について
自宅から研究機関(大学など)までの交通費は助成対象になりますか。自宅から研究機関までの交通費は助成対象になりません。学会や調査研究の場合は対象となります。学会は、学会参加費の領収書もしくは学会参加証明書、調査研究は調査内容をまとめて提出してください。

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24 研究助成金請求手続き


<2024「研究助成」受給者助成金請求手続き>

※請求手続き予約状況へ

 原則として財団事務室での手続きとします。どうしても期間中に事務室で手続きできない場合は、郵送も可能です。事前にご連絡ください。支払いは受給者本人の口座への振込となります。

作成書類  (1) 助成金請求書(受給者本人の口座)
 (2) IDのコピー 
 (横浜市内大学及び研究機関での研究従事者であることがわかる、職員証、学生証等の写し。在職証明書は原本) 
✻当日確認しますので、原本(銀行のカード、職員証等)もお持ちください。
様式下の表もしくは様式サイトからダウンロードしてください。
提出方法(1) 事務室への持参
 日時指定:8月19日(月)~23日(金)、26日(月)、27日(火)追加
      10:00 – 17:00 ✻要メール予約
 
どうしても期間中に事務室へ来られない場合は、以下に郵送も可能です。
事前にご連絡ください。
〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸 22-2(横浜市立大学内)
(公財)横浜学術教育振興財団事務局あて
提出期限8月26日(月)必着
支払予定8月29日(木)~ 9月3日(火)(✻8月10日変更)までに一括交付
✻全員の請求書が揃い次第、一括で振込むため、提出状況によって前後します。
Q & A助成金請求書記載についてのご質問と回答
こちらにまとめました。
案内書2024年度「研究助成」受給者助成金請求手続き等
 ※ 期限までに提出が困難なご事情等がありましたら事前にメールでご連絡ください。

 <助成金請求書様式>

 助成金請求書(Word)  記載例(PDF) ID(コピーの見本)
様 式記載例   見 本

<財団事務室で手続きされる皆様へ>

 財団事務室で手続きされる方は、 8/19(月)~23(金)(✻26(月)、27日(火)追加) 10:00~17:00 のうち、ご希望の時間帯(10分~15分程度)をメールでお知らせください。メール予約の上で、横浜市立大学金沢八景キャンパス内の 当財団事務室 へお越しください。

🏁先着順の対応のため、事前にご連絡がない場合はお待ちいただく場合があります。必ず、事前にご希望の時間帯をメールでお知らせください。ご協力をお願いします。


※請求手続き予約状況(8月26日現在)

19日(月)20日(火)21日(水)22日(木)23日(金)26日(月)27日(火)
10:00-10:30予約済予約済予約済予約済
10:30-11:00予約済予約済予約済
11:00-11:30予約済予約済予約済
11:30-12:00予約済予約済
12:00-12:30予約済
13:00-13:30予約済予約済予約済予約済
13:30-14:00予約済予約済予約済予約済
14:00-14:30予約済予約済
14:30-15:00予約済予約済
15:00-15:30予約済予約済
15:30-16:00予約済予約済
16:00-16:30予約済
16:30-17:00予約済予約済
17:00-17:30予約済予約済予約済予約済

2024申請書作成マニュアル


申請書作成方法、記載例、推薦書の例

1.概要


2.申請書記載例


3.推薦書様式見本

様式は「自由」です。こちらに人文社会科学系、自然科学系、出版刊行助成の例を掲載していますが、系列等に関係なく適宜参考にしてください。


4.海外渡航費参考資料

5.提出方法、スケジュールなど

申請書類作成資料PDF版(全)

公募情報特設ページへ
申請書様式ダウンロードサイト
財団事務室(問合せなど)

2024募集説明会

「2024年度 募集説明会」

<こちらは終了しました>

1.日 時  5月23日(木)  15:00-16:00 (受付:14:40より)

2.会 場  横浜市立大学八景キャンパス内

YCUスクエア4階 401教室 (画像をclick。図面:横浜市大の資料より作成)

3.参加者   応募希望者、研究支援事務担当者、その他希望者

4.申 込   不要(途中参加、退席自由)

5.資 料   助成申請書等をダウンロードして各自ご持参ください。またはタブレットをお持ちください。(会場には紙の資料は用意しておりません。)

   ※ 参加は希望される方のみ。参加・不参加は、申請の採択には関係ありません

  ※※ 詳しくは「申請書類作成マニュアル」(5月13日UP)をご参照ください。

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出版刊行助成 2024


研究助成海外渡航費助成

<出版刊行助成>

(1) 申請資格    横浜市内の大学及び研究機関で研究に従事する者(大学院生を含む)
(2) 助成基準次の各号のいずれかに該当し、学術教育の振興に貢献すると思われる出版
ア、社会的要請の強い研究成果
イ、先駆的・独創的研究成果
ウ、神奈川県または横浜市に関する研究成果
(3) 助成額出版刊行助成:100万円 (1件当たりの上限 50万円)
(4) 受給者の義務成果報告書並びに刊行図書2冊を理事長あて提出
(5) 申請書類・出版刊行助成申請書(様式サイト)  ・推薦書(様式自由)
・要旨(1,200字程度)  ・完全原稿のコピー
・出版物の見積書
(日本語または英語で の出版に限る。)
(6) 募集 年1回(5月~6月)
(7) 様式こちら
(8) その他 詳細は<2024募集要項>をごらんください。


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海外渡航費助成 2024


研究助成出版刊行助成

<海外渡航費助成>

(1) 申請資格      横浜市内の大学及び研究機関で研究に従事する者(大学院生を含む)
(2) 助成基準次の各号のいずれかに該当する研究者の海外派遣に対して渡航費を助成
ア、国際学術会議で発表する場合
イ、大学又は研究機関が出張扱いとする派遣の場合
ウ、選考委員会が、学術教育の振興に寄与する派遣と認める場合
(3) 助成額海外渡航費助成:200万円(1件あたりの上限額 20万円、大学院生は10万円)
(4) 受給者の義務帰国後2ヶ月以内に成果報告書・渡航費領収書等を理事長あてに提出
(5) 申請書類・海外渡航費助成申請書(様式サイト)  ・参加プログラム等
(6) 募集 年1回(5月~6月)
(7) 様式こちら
(8) その他 詳細は<2024募集要項>をごらんください。


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研究助成 2024


出版刊行助成海外渡航費助成

<研究助成>

(1) 申請資格      横浜市内の大学及び研究機関で研究に従事する者(大学院生を含む)
(2) 助成基準次の各号のいずれかに該当する国際的、学際的な研究活動で、1年程度で一定の成果を得られる活動
ア、社会的要請の強い研究活動
イ、先駆的・独創的研究活動
ウ、神奈川県または横浜市に関する研究活動
(3) 助成額研究助成:700万円(1件あたりの上限額50万円※院生20万円)
(4) 受給者の義務翌年6月末日までに成果報告書及び精算書を理事長あてに提出
(5) 申請書類・研究助成申請書(様式サイト)  ・推薦書(様式自由)
(6) 募集 年1回(5月~6月)
(7) 様式こちら
(8) その他 詳細は<2024募集要項>をごらんください。


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