22海外渡航費報告書/精算書作成要領

2022 <海外渡航費助成>成果報告書・助成金精算書作成/提出要領


1. 提出書類

(1)成果報告書 1部 (タイトルは、ご自身の参加会議名もしくは調査テーマとなります。)
(2)助成金精算書  1部 (作成方法等の詳細は4.をごらんください。)     


2. 提出期限

帰国後2か月以内(すでに帰国している方は採用通知受領後概ね1カ月以内)

※ 期限までに提出が困難な場合は、事前に事務局へメール等でお知らせください。


3. 提出方法

(1)当財団事務室へ持参(事前予約制 ※メールで予約してください)
(2)郵送(新型コロナの状況による ※事前にお問合せください)
(3)学内メール便 横浜市立大学内本校舎事務棟1F「検収センター(information center)」   (box #37) (新型コロナの状況による ※事前にお問い合わせください)


   
のいずれかでご提出いただきます。(事務室案内ページ:こちら
   <郵送のあて先>
    〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸22-2(横浜市立大学内)
           公益財団法人横浜学術教育振興財団 あて
           電話番号 045(787)2396

※ 2023年10月出版予定の「2022年度助成研究等報告書」の原稿とするため、成果報告書のみ、提出に合わせ、wordpdf版の両方をメール添付でし、事務局(メールアドレスはこちら)へお送りください。


4.成果報告書・精算書の作成 (様式ダウンロードサイトはこちら)

(1) カバーページ(鑑文書):  

(2)成果報告書: 

  • A4判2ページで作成してください。(少なくとも1ページ半は書いてください。)
  •  最初に会議名(英訳、日本語訳)、所属・氏名を記載の上、主催団体、開催期間、開催地、開催規模(参加国数)を記してください。
  • 【参加目的】、【会議概要】、【発表内容(発表課題、発表概要)】、【会議の状況】、【考察】、【謝辞】等を、簡潔に記述してください。

(3)  助成金精算書: 

  • 所属・氏名を記載の上、渡航先(国名・都市名)、精算額を記載してください。
  • 領収書等の証拠書類をまとめ、添付してください。精算書に貼りきれない場合は、別添でも構いません。
  • 領収書等は原本をお送りください。ただし、領収書を必要としない取引・契約(オンラインでの航空券購入等)で支出した場合は、契約内容がわかる書類でも構いません。

5.その他

 ★  請求書記載方法に関する QandAページがありますのでご参考にしてください。

 ★ 個別のご相談がありましたらメールまたは電話(045-787-2396)でご連絡ください。


 ★ 2020年度までの「助成研究等報告書」がこちらのサイトにありますので、必要がありましたらご参考にしてください。

6.問い合わせ先

  公益財団法人横浜学術教育振興財団・事務局 (小清水)
  〒2360027 横浜市金沢区瀬戸22-2 (横浜市立大学内)
  Tel&Fax:045-787-2396(月・木・金 9:30-17:30)
  Email: yokogaku@hamakko.or.jp
  URL: https://yokogaku.com/

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22海外渡航費助成請求手続き

<2022「海外渡航費助成」助成金請求手続き>

 

 助成金の交付は、報告書等の提出後、ご本人名義の銀行口座への振込みにより行います。

助成の対象となった渡航を終了された方は、帰国後2か月以内(既に帰国している方は採用通知受領後概ね1か月以内)に、原則として横浜市立大学金沢八景キャンパス内(体育館 1 階)の財団事務室で請求手続きを行ってください。

ただし、新型コロナ感染症の状況により、郵送による提出をお願いする場合もありますので、手続きを希望の際は、事前にメール(yokogaku@hamakko.or.jp)でお知らせください。

財団職員の勤務日は原則として月・木・金(9:30-17:30)ですが、出張等で不在の場合もあります。必ず事前にご連絡をお願いします。

持参書類
 または
提出書類 
 1.事務室へ持参の場合
 (1)「成果報告書」及び「精算書」
   ※「2022 海外渡航費助成成果報告書及び精算書作成要領」参照
 (2) ご本人名義の預金通帳または銀行カードなど(口座情報がわかるもの)
 (3) 印鑑(助成金請求書への捺印用。銀行口座の印鑑でなくて結構です。)
 (4) 市内研究機関(大学等)の所属を確認できるもの(ID)

 2.郵送の場合 (新型コロナの状況による)
 (1)「成果報告書」及び「精算書」
   ※「2022 海外渡航費助成成果報告書及び精算書作成要領」参照
 (5) 助成金請求書
 (6) IDのコピー 
 (横浜市内大学及び研究機関での研究従事者であることがわかる、職員証、学生証等の写し。在職証明書は原本)  ✻(1)、(5)、(6) 1点ずつ
様 式下の表からダウンロードしてください。
提出方法(選択)(1) 事務室への持参
 日時指定制:月・木・金 10:00 – 16:00 ✻要メール予約
 
(2) 郵 送 (新型コロナの状況次第:事前に要連絡) 
〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸 22-2(横浜市立大学内)
(公財)横浜学術教育振興財団事務局あて
 
(3) 横浜市立大学の学内メールシステム
      (新型コロナの状況次第:事前に要連絡)
(財団Box #37)
提出期限帰国後2か月以内(既に帰国している方は採用通知受領後概ね1か月以内)
支払予定手続き終了後、1週間~2週間以内
✻郵送の場合、勤務状況によって遅れる場合があります。
Q and A助成金請求書記載についてのご質問と回答
こちらにまとめました。

 ※ 期限までに提出が困難なご事情等がありましたら事前にメールでご連絡ください。

 <助成金請求書様式>

 助成金請求書(word)  記載例(pdf) ID(コピーの見本)
   様 式 <記載例>   見 本

<成果報告書及び精算書様式>

カバー成果報告書精算書
記載見本(PDF)記載見本(PDF)記載見本(PDF)
Word版Word版Word版

<財団事務室での手続きご希望の方へ>

 新型コロナ感染症の状況によっては郵送をお願いする場合があります。

助成金の使途、領収書徴集・保存方法、成果報告書作成方法など、研究実施全般についてご質問がある方は、 月・木・金 9:30~17:30 の間に横浜市立大学金沢八景キャンパス内の 当財団事務室メールもしくは電話でお問合せください。

🏁新型コロナ感染症対応のため、事務室にお越しの場合は、事前にご希望の時間帯をメールでお知らせください。ご協力をお願いします。

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’22研究助成金請求書記載:Q&A

<2022研究助成金請求書記載:Q&A>

    Q           A
1助成金受取口座は、新しく作るのでしょうか?受給者が個人でお手持ちの口座に振込みます。助成金精算の際に、通帳の写しまたは口座入出金情報を財団に提出していただくことはありません。
2ゆうちょ銀行の口座でも大丈夫でしょうか?はい、問題ありません。請求書に口座番号記入の際はこちらをご参照ください。
3助成金の管理は、誰が行うのでしょうか?当財団からの助成金は受給者個人へお渡しするものですが、受け取ってからの管理は、それぞれの大学・研究機関のルールや所属する研究室のルールに従って行ってください。ただし、助成金から事務費(間接経費)は支出できません。(助成金からの支払いの振込手数料支出は問題ありません。)

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’22 研究助成請求手続き 


<2022「研究助成」受給者助成金請求手続き>

 原則として財団事務室での手続きとしますが、新型コロナ感染症の現状を踏まえ、請求書用紙の郵送による請求手続きも可能です。支払いは受給者本人の口座への振込により行います。

提出書類  (1) 助成金請求書
 (2) IDのコピー 
 (横浜市内大学及び研究機関での研究従事者であることがわかる、職員証、学生証等の写し。在職証明書は原本)  ✻(1)、(2)1点ずつ
様 式下の表からダウンロードしてください。
提出方法(選択)(1) 事務室への持参
 日時指定:8月8日(月)~10日(水) 10:00 – 16:00 ✻要メール予約
 
(2) 郵 送 
〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸 22-2(横浜市立大学内)
(公財)横浜学術教育振興財団事務局あて
 
(3) 横浜市立大学の学内メールシステム
(財団Box #37)
提出期限8月12日(金)必着
支払予定8月22日(月)~ 26日(金)までに一括交付
✻全員の請求書が揃い次第、一括で振込むため、提出状況によって前後します。
Q and A助成金請求書記載についてのご質問と回答
こちらにまとめました。

 ※ 期限までに提出が困難なご事情等がありましたら事前にメールでご連絡ください。

 <助成金請求書様式>

 助成金請求書(word)  記載例(pdf) ID(コピーの見本)
   様 式 <記載例>   見 本

<財団事務室での手続きご希望の方へ>

 助成金の使途、領収書徴集・保存方法、成果報告書作成方法など、研究実施全般についてご質問がある方で、財団担当者との面談を希望される方は、 8/8(月)~10(水) 10:00~16:00 の間に横浜市立大学金沢八景キャンパス内の 当財団事務室メール予約の上でお越しください。

🏁新型コロナ感染症対応のため、事前にご希望の時間帯(10分~15分程度)をメールでお知らせください。ご協力をお願いします。




2021受給者名簿


2021年度研究者等助成受給者 (8/23公開)

 <助成対象者 28名 ¥9,000,000-

(1) 研究助成: 27名 ¥8,000,000-

 

分野

氏  名 

所 属

職 名

研究テーマ

助成金額

 1

人文科学

家舗弘志

横浜市立大学

博士課程前期2年

賃金契約と労働生産性に関する研究

¥280,000

   2

 〃

松田七海

鶴見大学

博士前期課程

視覚障害者情報提供施設におけるアウトリーチの問題に関する調査と解決方法の検討

¥170,000

 3

 〃

西野洋平

横浜市立大学

博士前期課程1年

日本の消費格差の推定

¥260,000

 4

 〃

福井弘教

横浜国立大学

博士課程後期

高齢者のギャンブル行動特性に関する研究

  ¥90,000

 5

 〃

吉本裕子

横浜市立大学

客員研究員

「アイヌ文化の伝承者育成事業」が継承する「アイヌ文化」とは何か

¥200,000

 6

 〃

坂本秀樹

横浜市立大学

博士課程後期

難聴者の福祉支援とQOL関する研究-インタビュー及び質問紙調査による難聴者福祉サービスの現状と課題-

¥280,000

 7

 〃

孫 舒和

横浜市立大学

博士前期課程2年

QRコード決済導入意識を踏まえた観光事業者の日中比較

¥270,000

 8

 〃

文  迦

横浜市立大学

博士前期課程2年

鎌倉のオーバーツーリズムに対する住民意識の差異-Irridex Modelを用いた地域調査-

¥280,000

 9

 〃

丹後健人

横浜市立大学

博士前期課程1年

日本の家計の消費行動:民間消費パネルを用いた分析

¥280,000

10

 〃

三浦結太

横浜市立大学

博士課程前期2年

電子商取引の利用実態の分析とマクロ的な影響の検証

¥280,000

11

 〃

角田隆一

横浜市立大学

准教授

V.フルッサー写真論に基づいた現代日本写真文化のメディア社会論的読解

¥280,000

12

自然科学

中村郁子

横浜市立大学

助教

二倍体イチゴにおけるオーキシン生合成制御機構の解明研究

¥352,000

13

 〃

川村   出

横浜国立大学

准教授

圧電効果を生み出す自己組織化ペプチドの配向制御に関する研究

¥352,000

14

 〃

佐々木俊之

横浜市立大学

助教

有機結晶における機械的双晶の設計指針の提唱

¥352,000

15

 〃

楠本壮太郎

神奈川大学

特別助教

応力刺激応答性ソフトクリスタルを利用した機能制御

¥356,000

16

 〃

渕脇大海

横浜国立大学

准教授

脆性かつ複雑形状をもつ微小物の液架橋力による精密マニピュレーション

¥352,000

17

 〃

横山大稀

理化学研究所

特別研究員

オミクスとデータサイエンスで明らかにする鶴見川の生態系構造

¥352,000

18

 〃

中島忠章

横浜市立大学

助教

多嚢胞性卵巣症候群モデルマウス卵巣における遺伝子発現変化の解析

¥352,000

19

 〃

高木牧人

横浜市立大学

特任助教

経路積分分子動力学法を用いた超微細結合定数の精密予測: thioaceton系分子の系統解析

¥352,000

20

医学

齊藤千秋

横浜市立大学

博士前期課程

夫婦コペアレンティング促進支援プログラム構築に向けた基礎研究―助産師の支援の実態および関連要因の検討―

¥250,000

21

 〃

高瀬  創

横浜市立大学

助教

脳動脈瘤の壁内微小環境と炎症機構

¥410,000

22

 〃

西井基継 

横浜市立大学

講師

心筋炎後拡張型心筋症の制御

¥250,000

23

 〃

柴 徳生

横浜市立大学

講師

再発難治小児急性骨髄性白血病に対するPRDM16を標的とした新規核酸医薬の開発

¥400,000

24

 〃

伊藤梨絵

横浜市立大学

博士前期課程

神奈川県内の病院における術前禁煙指導内容と看護師の背景に着目した実態調査

¥250,000

25

 〃

横井育宝

横浜市立大学

博士課程

頚髄慢性圧迫モデルラットに対する顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)髄注療法の有効性の検討

¥350,000

26

 〃

飯島由理子

横浜市立大学

博士後期課程2年

学習者が看護技術の「段取り」をデザインする学習プログラムの開発と評価

¥250,000

27

 〃

鈴木章浩

横浜市立大学

助教

ヒトがんオルガノイドを用いたがん遺伝子パネル検査意義不明遺伝子変異の解析

¥350,000

(2) 出版刊行助成:   1名 ¥1,000,000-

 

氏    名

所   属

職 名

書        名

助成金額

28

金 耿昊

横浜市史資料室

調査研究員

積み重なる差別と貧困―在日朝鮮人と生活保護

  ¥1,000,000

 (3)海外渡航費助成: 2021年度は申請者なし

 

2020受給者名簿

2022申請書類作成マニュアル


申請書作成方法、記載例、推薦書の例

1.概要


2.申請書記載例


3.推薦書様式見本

様式は「自由」です。こちらに人文社会科学系、自然科学系、出版刊行助成の例を掲載していますが、系列等に関係なく適宜参考にしてください。


4.海外渡航費参考資料

5.提出方法、スケジュールなど

★ 申請書類作成資料PDF版(全)

公募情報特設ページへ
申請書様式ダウンロードサイト
財団事務室(問合せなど)

海外渡航費助成 ’23


研究助成出版刊行助成

<海外渡航費助成>

(1) 申請資格      横浜市内の大学及び研究機関で研究に従事する者(大学院生を含む)
(2) 助成基準次の各号のいずれかに該当する研究者の海外派遣に対して渡航費を助成
ア、国際学術会議で発表する場合
イ、大学又は研究機関が出張扱いとする派遣の場合
ウ、選考委員会が、学術教育の振興に寄与する派遣と認める場合
(3) 助成額海外渡航費助成:200万円(1件あたりの上限額 20万円、大学院生は5万円)
(4) 受給者の義務帰国後2ヶ月以内に成果報告書・渡航費領収書等を理事長あてに提出
(5) 申請書類・海外渡航費助成申請書(様式サイト)  ・参加プログラム等
(6) 募集 年1回(5月~6月)
(7) 様式こちら
(8) その他 詳細は<2023募集要項>をごらんください。


「研究助成プログラム」のページへ

出版刊行助成 ’23


研究助成海外渡航費助成

<出版刊行助成>

(1) 申請資格    横浜市内の大学及び研究機関で研究に従事する者(大学院生を含む)
(2) 助成基準次の各号のいずれかに該当し、学術教育の振興に貢献すると思われる出版
ア、社会的要請の強い研究成果
イ、先駆的・独創的研究成果
ウ、神奈川県または横浜市に関する研究成果
(3) 助成額出版刊行助成:100万円 (1件当たりの上限 50万円)
(4) 受給者の義務成果報告書並びに刊行図書2冊を理事長あて提出
(5) 申請書類出版刊行助成申請書(様式サイト)  ・推薦書(様式自由)
・要旨(1,200字程度)  ・完全原稿のコピー
・出版物の見積書
(日本語または英語で の出版に限る。)
(6) 募集 年1回(5月~6月)
(7) 様式こちら
(8) その他 詳細は<2023募集要項>をごらんください。


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研究助成 ’23


出版刊行助成海外渡航費助成

<研究助成>

(1) 申請資格      横浜市内の大学及び研究機関で研究に従事する者(大学院生を含む)
(2) 助成基準次の各号のいずれかに該当する国際的、学際的な研究活動で、1年程度で一定の成果を得られる活動
ア、社会的要請の強い研究活動
イ、先駆的・独創的研究活動
ウ、神奈川県または横浜市に関する研究活動
(3) 助成額研究助成:700万円(1件あたりの上限額 50万円)
(4) 受給者の義務翌年6月末日までに成果報告書及び精算書を理事長あてに提出
(5) 申請書類・研究助成申請書(様式サイト)  ・推薦書(様式自由)
(6) 募集 年1回(5月~6月)
(7) 様式こちら
(8) その他 詳細は<2023募集要項>をごらんください。


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