<申請書作成方法、記載例、推薦書の例>
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1.概要
2.申請書記載例
3.推薦書様式見本
4.海外渡航費参考資料
5.スケジュールなど
公益財団法人 横浜学術教育振興財団 YOKOHMA ACADEMIC FOUNDATION”
横浜国立大学大学院工学研究院 川村 出准教授が、2018(H30)年度研究助成(助成番号674)での成果をセルロース研究に関する専門誌Cellulose (IF= 3.917)に発表し、オンライン版が2020年4月1日に公表されました。また、この成果について横浜国立大学から2020年4月3日にプレスリリーズがありましたのでご紹介します。
コーヒー粕からセルロースナノファイバーを取り出すことに成功
〜ゴミから作る次世代バイオ系ナノ素材~
本研究のポイント
・ドリップなどでコーヒーを抽出した後に残るコーヒー粕からセルロースナノファイバーを生成することに成功
・このセルロースナノファイバーは、木材から得られるセルロースナノファイバーと類似した構造的特徴を有していることを解明
・コーヒー粕を非木材由来のセルロースナノファイバーの資源として活用することが期待できる。
助成金受給テーマ:コーヒー残渣の非可食性バイオマスとしての利用を目指した燃料成分の構造解析
詳細資料(横浜国大発表)
(2022/2/28 更新)
2021年度事業用
<2021成果報告書>
(1)研究助成
(2)出版刊行助成
2019年度事業用
<2019 出版刊行助成・成果報告書>
通 年
1. 研究成果公表報告書
参考 <ここから下は過去の様式です。>
1. 2020 募集要項
2020 年度 | 募集要項 |
研究助成 | 出版刊行助成 | 海外渡航費助成 |
(申請書様式)pdf | (申請書様式) pdf | (申請書様式)pdf |
(推薦書は様式自由) | (推薦書は様式自由) | - |
Word版 | Word版 | Word版 |
2. 2020 申請書
3. 2019 成果報告書
(1)研究助成
1.助成の目的
横浜市内の大学や研究機関において研究に従事する方々への研究支援を行うことにより、横浜市内における学術研究活動の振興を図り、もって広く社会の学術・教育・文化の発展に寄与することを目的とします。
2.助成区分
次の3区分により申請を受け付けます。
(1)研究助成
(2)出版刊行助成
(3)海外渡航費助成
3.助成対象
(1)人文社会科学、自然科学、医学の3分野における個人研究を原則とします。
(2) 申請者多数の場合は、前項2.で示した3区分のうち同一の助成区分で過去2年以内に助成を受けた方は、その区分での審査の対象外とすることがあります。(助成区分が異なる場合は申請が可能です。)
(3)同一年度で研究助成、出版刊行助成、海外渡航費助成の重複申請は受付けません。いずれかひとつを選び申請してください。
4.申請資格
横浜市内の大学及び研究機関で研究に従事する者(大学院生を含む)
5.助成対象期間及び助成金額
(1)助成対象期間は2020年4月1日から2021年3月31日までの1年間
(2)助成金総額 1,000万円
研究助成 | 700万円 | 1件当たりの上限 50万円 |
出版刊行助成 | 100万円 | 1件当たりの上限 100万円 |
海外渡航費助成 | 200万円 | 1件当たりの上限 20万円 (同一渡航での他の助成金 との併願不可) |
6.助成基準及び選考方法
(1)助成基準
1) 研究助成
次の各号のいずれかに該当する国際的、学際的な研究活動で、1年程度で一定の成果を得られる活動とします。
ア、社会的要請の強い研究活動
イ、先駆的・独創的研究活動
ウ、神奈川県または横浜市に関する研究活動
2) 出版刊行助成
次の各号のいずれかに該当し、学術教育の振興に貢献すると思われる出版とします。
ア、社会的要請の強い研究成果
イ、先駆的・独創的研究成果
ウ、神奈川県または横浜市に関する研究成果
3) 海外渡航費助成
次の各号のいずれかに該当する研究者の海外派遣に対して、渡航費を助成します。
ア、国際学術会議で発表する場合
イ、大学又は研究機関が出張扱いとする派遣の場合
ウ、選考委員会が、学術教育の振興に寄与する派遣と認めた場合
(2)選考は、財団委嘱の選考委員による選考委員会において所定の申請書類により行い理事会で決定します。
7.申請書類、申請書提出方法及び申請書受付期間等
(1)申請書類
1)研究助成 | ・研究助成申請書 | ・推薦書(様式自由) |
2)出版刊行助成 (日本語または英語で の 出版に限る。) | ・出版刊行助成申請書 ・推薦書(様式自由) ・要旨(1,200字程度) | ・完全原稿のコピー ・出版物の見積書 |
3)海外渡航費助成 | ・海外渡航費助成申請書 | ・参加プログラム等 |
(2)申請書の作成及び提出方法
1) 様式は、当財団のウェブページからダウンロードしてください。
ダウンロードサイトは こちらです。
2)記入方法についての注意などの最終情報はウェブページに掲載します。書類作成の前に「申請書記載上の注意」(こちら)で必ずご確認ください。
※ 申請書様式は毎年改変等があります。必ず2020年度の様式を使用し申請してください。 (4/24追記:申請書類作成マニュアルも参考にしてください。)
3)提出方法
・郵送・メールへの添付<こちら(yokogaku@hamakko.or.jp)>等により財団事務室へご提出ください。
・新型コロナウイルス対策のため在宅勤務が多くなります。メール添付による申請を歓迎します。ファクスでの受付はいたしません。
★ なお、書類でご提出される場合は、別途、データをword及びpdf版(画像不可)でこちら(yokogaku@hamakko.or.jp)へお送りください。)
<↓ 5/19追加>
★★メール添付でご提出される方で書類をPDFで作成していただく場合、「申請書」のみword版も同時にお送りください。)
4)受理状況の確認
申請書受理後3日以内(土日を除く)に事務局から申請書を受理した旨のメールを送信します。書面で申請された方も必ずメールで受理状況をご確認ください。
(3)申請書受付期間
2020年5月15日(金)~6月22日(月) (当日消印有効)
※新型コロナウイルス感染対応のため募集期間を延長する場合があります。「公募情報特設ページ」及び Top Pageの「NEWS」でお知らせします。
(4)助成制度概要及び申請書類作成に関する「募集説明会」
今年度は開催しません。 4/24 に資料のみ「申請書類作成マニュアル」としてアップしましたのでご参考にしてください。
8.助成の決定と通知方法
7月末日までに決定し、決定後直ちに書面で通知します。
9.助成金の交付
研究助成は、8月初旬に当財団事務室で助成金申請手続きを行っていただき、8月中旬までに交付します。
出版刊行助成及び海外渡航費助成については、それぞれ出版物刊行後、海外渡航終了後に当財団事務室で申請手続きを行っていただき、その後速やかに交付します。
10.個人情報の取り扱い
申請書に記入していただいた個人情報は、選考および選考結果の通知のためのみに使用し個人情報保護法および関連する法令・規範にもとづき厳重に管理します。
11.申請書送付先、お問合わせ先
公益財団法人横浜学術教育振興財団事務局 【担当:丸茂 明美】
住 所:〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸22-2(横浜市立大学内)
電 話:045-787-2396 (月・木・金 9:30-12:00 13:00-17:30)
メール: yokogaku@hamakko.or.jp
※ 在宅勤務のため不在となる場合があります。事務室在室状況はこちらでご確認ください。
2020年4月1日
公益財団法人横浜学術教育振興財団
新型コロナウイルス関連肺炎に関する横浜市立大学の対応について(横浜市立大学;9/25現在)
新型コロナウイルス感染症については、世界的に感染の拡大がみられ爆発的に患者数が増加しています。国内においても今後、感染源が分からない患者数が継続的に増加し、爆発的な感染拡大を伴う大規模な流行につながりかねない状況にあります。 本学としましては、緊急事態宣言を受けて学生及び来訪者の八景・鶴見・舞岡・福浦キャンパス(病院を除く)への立ち入りを令和2年4月8日から5月6日まで原則禁止とします。 なお、期間中に入構される場合は、事前に所管課・訪問先にご連絡・ご相談ください。 ※この期間は職員が原則在宅勤務となっておりますので、お問い合わせはメールにてお願いいたします。 |
<下のサイトは、横浜市立大学のサイトです。随時更新されています。> |
https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2019/2020_infectiousdisease.html |