24 助成金受給者の方へ
※研究助成経過報告書作成・提出要領をUPしました(11/1)
24 研究助成 <「研究助成」経過報告書作成・提出要領> |
24 <研究助成>経過報告書作成・提出要領 24 <研究助成>経過報告Q&A 24 研究助成金請求手続き ※「予約状況表」へ 24 研究助成金請求書Q&A |
24 海外渡航費助成 <「海外渡航費助成」助成金請求手続き> |
24 海外渡航費助成請求手続き 24 海外渡航費請求書Q&A |
(参考)2013~2023年度の受給者リストはこちらから
公益財団法人 横浜学術教育振興財団 YOKOHMA ACADEMIC FOUNDATION”
24 助成金受給者の方へ
※研究助成経過報告書作成・提出要領をUPしました(11/1)
24 研究助成 <「研究助成」経過報告書作成・提出要領> |
24 <研究助成>経過報告書作成・提出要領 24 <研究助成>経過報告Q&A 24 研究助成金請求手続き ※「予約状況表」へ 24 研究助成金請求書Q&A |
24 海外渡航費助成 <「海外渡航費助成」助成金請求手続き> |
24 海外渡航費助成請求手続き 24 海外渡航費請求書Q&A |
(参考)2013~2023年度の受給者リストはこちらから
<2024「海外渡航費助成」助成金請求手続き>
助成金の交付は、報告書等の提出後、ご本人名義の銀行口座への振込みにより行います。
助成の対象となった渡航を終了された方は、帰国後2か月以内(既に帰国している方は採用通知受領後概ね1か月以内)に、原則として横浜市立大学金沢八景キャンパス内(体育館 1 階)の財団事務室で請求手続きを行ってください。
なお、請求手続きの際は、事前にメール(yokogaku@hamakko.or.jp)でご予約ください。
どうしても期間中に事務室へ持参できない場合は、お早めににご連絡ください。郵送もしくは学内メールサービスでの対応を検討します。
財団職員の勤務日は原則として月・木・金(9:30-17:30)ですが、出張等で不在の場合もあります。必ず事前にご連絡をお願いします。
持参書類 | (1)「成果報告書」及び「精算書」(下の表からダウンロード) ※「2024海外渡航費助成成果報告書及び精算書作成要領」参照 (2) ご本人名義の預金通帳または銀行カードなど(口座情報がわかるもの) (3) 印鑑(助成金請求書への捺印用。銀行口座の印鑑でなくて結構です。) (4) 助成金請求書(下の表からダウンロード) (5) IDもしくはそのコピー (横浜市内大学及び研究機関での研究従事者であることがわかる、職員証、 学生証等。在職証明書は原本) |
様 式 | 下の表からダウンロードしてください。 |
提出方法 | (1) 事務室への持参 日時指定制:月・木・金 10:00 – 16:00 ✻要メール予約 (2) 郵 送 (事前に要連絡) 〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸 22-2(横浜市立大学内) (公財)横浜学術教育振興財団事務局あて (3) 横浜市立大学の学内メールシステム (事前に要連絡) (財団Box #37) |
提出期限 | 帰国後2か月以内(既に帰国している方は採用通知受領後概ね1か月以内) |
支払予定 | 手続き終了後、1週間~2週間以内 ✻郵送の場合、勤務状況によって遅れる場合があります。 |
Q & A | 助成金請求書記載についてのご質問と回答 をこちらにまとめました。 |
<助成金請求書様式>
<財団事務室で手続きされる皆様へ>
助成金の使途、領収書徴集・保存方法、成果報告書作成方法など、研究実施全般についてご質問がある方は、 月・木・金 9:30~17:30 の間に横浜市立大学金沢八景キャンパス内の 当財団事務室 へメールもしくは電話でお問合せください。
🏁職員一名による対応のため、予約がない場合はお待ちいただくことがあります。事務室にお越しの場合は、事前にご希望の時間帯をメールでお知らせください。ご協力をお願いします。
<2024海外渡航費助成金請求書記載:Q&A>
Q | A | |
1 | 助成金受取口座は、新しく作るのでしょうか? | 受給者が個人でお手持ちの口座に振込みます。助成金精算の際に、通帳の写しまたは口座入出金情報を財団に提出していただくことはありません。 |
2 | ゆうちょ銀行の口座でも大丈夫でしょうか? | はい、問題ありません。請求書に口座番号記入の際はこちらをご参照ください。 |
3 | 新型コロナの影響で学会が中止もしくはオンライン開催となった場合はどうしたらよいでしょうか? | 助成の対象が「渡航費」となっているため、残念ながら助成できません。オンライン開催の参加費にも使用できません。次回のご応募をお待ちしております。 |
4 | 申請時に大会プログラムが未発表でした。いつ提出すればいいですか? | 参加プログラムが発表されましたら、メール添付で提出してください。請求手続きの際に持参されても大丈夫です。 |
5 | 諸事情で渡航中止となった場合の手続きは? | 事務局へご連絡の上、辞退届をご提出いただきます。まずはメールもしくはお電話でご相談ください。 |
「海外渡航費助成請求手続き」へ戻る
<2024研究助成金請求書記載Q&A>
Q | A | |
1 | 助成金受取口座は、新しく作るのでしょうか? | 受給者が個人でお手持ちの口座に振込みます。助成金精算の際に、通帳の写しまたは口座入出金情報を財団に提出していただくことはありません。 |
2 | ゆうちょ銀行の口座でも大丈夫でしょうか? | はい、問題ありません。請求書に口座番号記入の際はこちらをご参照ください。 |
3 | 助成金の管理は、誰が行うのでしょうか? | 当財団からの助成金は受給者個人へお渡しします。その後、受け取ってからの管理は、それぞれの大学・研究機関のルールや所属する研究室のルールに従って行ってください。ただし、助成金から事務費(間接経費)は支出できません。(ネット通販等の振込手数料は助成金から支出できます。) |
区 分 | Q | A |
1 研究費の助成対象期間 | 研究助成・助成金の支給は8月もしくですが、執行(使用)対象期間はいつからでしょうか? | 募集要項の5(1)に記載のとおり、2024年4月1日からです。(最終日はQ2をご参照ください。) |
2 研究費執行期限 | 2024年度研究費の執行期限はいつまででしょうか? | 2025年 3月31日までに執行してください。(カードの場合、支払いが2025年4月以降になっても問題ありません。) |
3 | 助成金での物品の購入は、いつまで可能でしょうか? | 2025年3月31日までに購入したものについて助成金で支払うことができます。ただし、3月31日までの研究期間内に研究活動で使用できる合理的理由がつかない場合(例、書籍10冊を3/30に購入するなど)は執行できません。 |
4 研究費使用目的・費目など | 物品の購入以外にどのような支出が可能でしょうか。 | 業務委託費、アルバイト賃金(解析や資料収集・作成等。アルバイト雇用に必要な交通費の支払いも可)などに支出できます。また、受給者の研究に必要な出張旅費にも支出可能です。(ただし、食費や日当の支払いは認められません。) |
5 | 消耗品購入での振込の際に生じた振込手数料は経費に入れてもいいのでしょうか。 | 助成金から支払っていただいて問題ありません。 |
6 | 機関管理など間接経費の支出は認められますか? | 間接経費の支出は認められません。当財団の研究費は、全て研究のための直接経費に充ててください。 |
7 研究会開催 | 研究会開催に伴う招聘研究者への謝礼及び旅費の支払いは認められますか。 | 助成金から支払っていただいて問題ありません。 |
8 | 招聘研究者への謝礼に対し源泉所得税を徴収する義務はありますか? | 支払い者(助成金受給者)のステータスにより、対応が異なります。所属機関の事務担当者か財団事務局へお問い合わせください。 |
9 研究費の使用区分、領収書など | 研究費の使用区分、領収書など 助成金としてもらった分を越えた場合、超過分を自費で支払う分には問題ないのでしょうか。 | 自費、または他の個人研究費で支払っていただいて問題ありません。領収書ですが、財団には助成金額より多い額の領収書をそのまま添付して提出してください。 |
10 | 精算の際、“支出を証する領収書(原本)を添付する”と記載されていますが、助成金は、所属する大学が機関管理するルールのため原本は大学が保管します。 この場合写しの提出でも問題ないでしょうか。 | 大学のシステム等により原本の添付が難しい場合は、原本の所在がわかれば、見積書、納品書、請求書等の写しの添付でかまいません。 (オンラインでの支払い等についてはQ11をご参照ください。) |
11 | オンラインでの書籍・物品の購入や、会議参加費支払などの場合は領収書がありませんが・・。 | 領収書の発行がない取引・契約で支払った場合は、助成金受給者ご本人名での契約であることがわかる書類(web画面をプリントアウトしたもの等)を添付してください。 |
12 | 領収書の宛名はどのようにしたら良いでしょうか。 | 受給者の個人宛で作成してもらってください。 |
13 | 領収書は手書きのものでも大丈夫でしょうか。 | 手書きのものでも、必要な項目(あて先、日付、領収金額、内訳)が記載され、領収者の住所・氏名と印があれば問題ありません。 |
14 | 領収書がない場合でも支出が認められるケースはありますか。 | 原則として認められません。ただし、海外でのタクシー代支払など、領収書をもらうことが困難な支出については研究計画との整合性が確認できれば認められる場合があります。 |
15 交通系カードの使用 | 資料収集・コピーのため他大学や図書館などへ定期的に出張する際、Suica(PASMO)を利用したいのですが、どのように精算したらよいでしょうか。 | 申請書の研究計画に記載がある出張でSuica等を使用した場合は、日付・目的・出張先・経路・料金を一覧表にして精算書に添付してください。 |
16 海外渡航の延期 | 「研究助成」申請書に記載した海外での学会等やフィールドワークが、延期になりましたがどうすれば良いでしょうか。 | 年度内の開催であれば変更申請により助成金の執行が認められる場合があります。事前に事務局へご連絡ください。 |
17 研究途中での実施計画一部変更 | 申請した研究テーマに関連し、興味深い事例が出てきたため、計画書に記載した調査地を一部変更し助成金を執行することは可能でしょうか。 | 採択された研究テーマに沿って研究を進める上で必要な場合は変更が可能です。ただし、大幅な変更の場合は事前に事務局へご相談ください。 |
18 研究計画の変更 | 申請書に記載した計画どおりに研究が進まないため変更したいのですがどうしたらよいでしょうか。 | 研究計画を変更する場合は、必ず事前に事務局へご相談ください。特に助成金の使用使途が変わる場合はお早めにご連絡ください。 |
19 助成金の返還について | 2023年度中に執行できなかった助成金はどうしたらよいでしょうか。 | 残額と執行できなかった理由を記した「返還理由書」を作成し、返還してもらうことになります。詳しくは事務局へご相談ください。 |
20 研究協力者への謝礼品 | 研究協力者への手土産でお菓子を持参しようと思いますが、助成対象になりますか。 | 手土産は 1.食費が助成対象にならないこと 2.受取人が明確でないこと から助成対象になりません。 |
21 ガソリン代について | 調査研究に自家用車を使おうと思います。ガソリン代は助成されますか。 | 自家用車のガソリン代は私的利用と区別が付けられないので助成対象になりません。レンタカーのガソリン代は助成対象となります。 |
22 自宅からの交通費について | 自宅から研究機関(大学など)までの交通費は助成対象になりますか。 | 自宅から研究機関までの交通費は助成対象になりません。学会や調査研究の場合は対象となります。学会は、学会参加費の領収書もしくは学会参加証明書、調査研究は調査内容をまとめて提出してください。 |
「研究助成請求手続き」へ戻る
<2024「研究助成」受給者助成金請求手続き>
原則として財団事務室での手続きとします。どうしても期間中に事務室で手続きできない場合は、郵送も可能です。事前にご連絡ください。支払いは受給者本人の口座への振込となります。
作成書類 | (1) 助成金請求書(受給者本人の口座) (2) IDのコピー (横浜市内大学及び研究機関での研究従事者であることがわかる、職員証、学生証等の写し。在職証明書は原本) ✻当日確認しますので、原本(銀行のカード、職員証等)もお持ちください。 |
様式 | 下の表もしくは様式サイトからダウンロードしてください。 |
提出方法 | (1) 事務室への持参 日時指定:8月19日(月)~23日(金)、26日(月)、27日(火)追加 10:00 – 17:00 ✻要メール予約 どうしても期間中に事務室へ来られない場合は、以下に郵送も可能です。 事前にご連絡ください。 〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸 22-2(横浜市立大学内) (公財)横浜学術教育振興財団事務局あて |
提出期限 | 8月26日(月)必着 |
支払予定 | 8月29日(木)~ 9月3日(火)(✻8月10日変更)までに一括交付 ✻全員の請求書が揃い次第、一括で振込むため、提出状況によって前後します。 |
Q & A | 助成金請求書記載についてのご質問と回答 をこちらにまとめました。 |
案内書 | 2024年度「研究助成」受給者助成金請求手続き等 |
<助成金請求書様式>
<財団事務室で手続きされる皆様へ>
財団事務室で手続きされる方は、 8/19(月)~23(金)(✻26(月)、27日(火)追加) 10:00~17:00 のうち、ご希望の時間帯(10分~15分程度)をメールでお知らせください。メール予約の上で、横浜市立大学金沢八景キャンパス内の 当財団事務室 へお越しください。
🏁先着順の対応のため、事前にご連絡がない場合はお待ちいただく場合があります。必ず、事前にご希望の時間帯をメールでお知らせください。ご協力をお願いします。
※請求手続き予約状況(8月26日現在)
19日(月) | 20日(火) | 21日(水) | 22日(木) | 23日(金) | 26日(月) | 27日(火) | |
10:00-10:30 | 予約済 | 予約済 | 予約済 | 予約済 | |||
10:30-11:00 | 予約済 | 予約済 | 予約済 | ||||
11:00-11:30 | 予約済 | 予約済 | 予約済 | ||||
11:30-12:00 | 予約済 | 予約済 | |||||
12:00-12:30 | 予約済 | ||||||
13:00-13:30 | 予約済 | 予約済 | 予約済 | 予約済 | |||
13:30-14:00 | 予約済 | 予約済 | 予約済 | 予約済 | |||
14:00-14:30 | 予約済 | 予約済 | |||||
14:30-15:00 | 予約済 | 予約済 | |||||
15:00-15:30 | 予約済 | 予約済 | |||||
15:30-16:00 | 予約済 | 予約済 | |||||
16:00-16:30 | 予約済 | ||||||
16:30-17:00 | 予約済 | 予約済 | |||||
17:00-17:30 | 予約済 | 予約済 | 予約済 | 予約済 |
<こちらは終了しました>
YCUスクエア4階 401教室 (画像をclick。図面:横浜市大の資料より作成)
※ 参加は希望される方のみ。参加・不参加は、申請の採択には関係ありません。
※※ 詳しくは「申請書類作成マニュアル」(5月13日UP)をご参照ください。
※ 申請書様式は前年度と異なります。必ず2024年度の様式を使用し申請してください。
※随時追加・更新していきます。 最新の更新は 4/19
区 分 | Q | A | |
1 | 所属機関所在地と 応募資格の関係 | 大学の本部は横浜市内ですが横浜市外のキャンパスに在籍する研究者です。応募は可能でしょうか。 | 横浜市内の研究拠点に在籍される研究者(大学院生を含む)の方のみ応募が可能です。 ただし、市外拠点在籍でも、同一研究機関の市内拠点での活動(授業等)がある場合は応募可能です。(申請書の所属先は市内拠点を記載してください。) |
2 | 重複申請の意味 | 2023年度海外渡航費助成を受給しました。今年度研究助成に応募するのは可能でしょうか。 | 問題ありません。(ただし、今年度の海外渡航費助成に応募する場合、審査の対象外となる場合があります。) |
3 | 研究助成/共同研究 課題 | 複数の研究者による共同研究の課題での応募はできますか? | 募集要項の3.助成対象の(1)で「個人研究」に対する助成としております。 申請は可能ですが助成金は個人に重点をおいた配分となります。 |
4 | 「研究実績」欄の 記載内容 | 何をどのように記載すべきか項目等について教えてください。 | 次のような内容について、申請者本人の実績を箇条書きで記載してください。 ①論文:学術誌原著論文等 ②学会発表:学会発表・口頭発表等 ③総説:学術誌の解説、講座等 ④著書:著書・編著 ⑤外部資金の獲得状況 ⑥その他:特許、刊行物等 |
5 | 「研究実績」欄の 記載方法 | 研究実績の記載欄が狭いので、次のページも使って記載してよいでしょうか? | 研究実績は記載欄に収め、1ページに収めてください。今回申請する研究テーマに関連の深いものに絞り、主要な実績のみ記載してください。フォントは10ポイントまでなら縮小可能です。 |
6 | カラー写真等の使用 | 申請書の研究内容等の記載欄にカラーの図表を使いたいのですが、そのときに注意することはありますか? | 審査用の申請書コピーはモノクロ印刷となります。それで問題がないような表示を工夫してください。 |
7 | 推薦書(研究助成、出版刊行助 成) | 申請に必要な推薦書とは、申請書の最後のページ「申請者連絡先等」の“推薦者名”欄に所属・職名・氏名を記載するだけでよいのでしょうか? | 別途「推薦書」が必要です。(様式は自由です。ただし、できるだけA4版 1ページ程度にしてください。) |
8 | 海外渡航費助成の 「渡航時期」 について、 | 研究発表のための渡航予定が、助成金申請期間前または期間中(4月下旬とか)ですが、申請できますか? | 4月1日出発以降の渡航で申請が可能です。ただし、結果発表は8月上旬となります。 |
9 | 海外渡航費助成の「開 催期間」とは? | 会議の「開催期間」には、会議の開催日数を入れるのでしょうか? | 渡航の時期がわかるよう、○月×日~○月×日のように日付を記載してください。 |
10 | 海外渡航費助成の「内 訳」 | 助成金でカバーしてもらえる費用は何と何でしょうか? | 会議参加のための往復航空運賃と空港使用料のみです。自宅から空港までの旅費や宿泊費・日当などは助成の対象外です。 オンライン開催での参加費・登録料などは助成対象となりません。 |
11 | 海外渡航費申請額 算出の方法 | 航空運賃が助成の上限額より低い場合、申請金額はどのように決めればいいですか? | 実際の渡航費用を上回る金額は助成できません。このため、申請金額は、(1)渡航費の上限額、または、(2)実際の渡航費用(次ページ 3.に記載の金額)のうちの低い金額を、千円未満切捨てで算出してください。 <例>大学教員、ヨーロッパへの渡航費用が191,850円の場合、申請金額は191,000円としてください。 |
12 | 外国語での出版について | 英語以外の言語で出版を予定しています。申請はできますか? | 外国語での出版については、使用言語が英語の場合のみ申請が可能です。 |
13 | 研究助成、渡航費助成での外国語申請 | 申請書の記載は必ず日本語で行う必要がありますか? | 英語で記載していただいてかまいません。ただし英文の申請書様式は用意しておりませんので記載方法等は個別に事務局まで電話かメールでご相談ください。(英語のみ対応可) |
14 | 申請書類の締切り | 申請書の提出は「6/17(月)当日消印有効」ですか? | はい。募集要項のとおり、6月17日の消印があれば受け付けます。 |
15 | 「重複受給の禁止」とは? | 申請書に助成金の重複受給は禁止とあります。在籍する研究機関で奨学金(生活費のみ)を受給していますがこれは重複受給にあたりますか? | 重複受給にはあたりません。“重複受給禁止”とは、例えば同一の出張で2箇所から旅費を重複してもらうなどの限定的なものです。 |
16 | 日程が未確定の出張 | 2024年度中に海外研究施設での実験を計画していがますが、進捗状況によっては本年度中に出張できない可能性があります。その場合は返納すれば問題ないものなのでしょうか。 | 渡航が未確定の場合は申請できません。6月17日の応募締切日までに参加(調査出張などを含む)が確定しており、その上で何らかの証明書類を申請書に添付して提出できるケースのみが申請対象の渡航となります。 |
17 | 出版刊行助成の対象となる経費の範囲 | 前年度助成を受けた研究での成果を学術雑誌へ投稿する場合、その投稿料及び英文校閲料などは出版刊行助成の対象となるでしょうか。 | 論文投稿費用は対象になりません。あくまでも書籍の形で市販される出版物の出版費用のみが対象です。 |
(1) 研究助成 ※2024年11月1日公開
(1) 研究助成 ※2024年8月5日公開
(2) 海外渡航費助成 ※2024年8月5日公開
(1) 海外渡航費助成 ※2024年8月5日公開
2024 年度 | 研究等助成募集要項 |
2. 2024 申請書 ※募集終了しています
研究助成 | 出版刊行助成 | 海外渡航費助成 |
様式&記載注意pdf | 様式&記載注意 pdf | 様式&記載注意 pdf |
(推薦書は様式自由) | (推薦書は様式自由) | - |
申請書(一般研究者) 申請書(大学院生) | 申請書(共通) | 申請書(一般研究者) 申請書(大学院生) |
※「申請書作成Q&A」・「申請書作成マニュアル(5/13UP)」もご参照ください。
通 年
1. 研究成果公表報告書
区 分 | Q | A |
1 研究費の助成対象期間 | 研究助成・助成金の支給は8月もしくは9月でしたが、執行(使用)対象期間はいつからでしょうか? | 募集要項の5(1)に記載のとおり、2023年4月1日からです。(最終日はQ2をご参照ください。) |
2 研究費執行期限 | 2023年度研究費の執行期限はいつまででしょうか? | 2024年 3月31日までに執行してください。(カードの場合、支払いが2024年4月以降になっても問題ありません。) |
3 | 助成金での物品の購入は、いつまで可能でしょうか? | 2024年3月31日までに購入したものについて助成金で支払うことができます。ただし、3月31日までの研究期間内に研究活動で使用できる合理的理由がつかない場合(例、書籍10冊を3/30に購入するなど)は執行できません。 |
4 研究費使用目的・費目など | 物品の購入以外にどのような支出が可能でしょうか。 | 業務委託費、アルバイト賃金(解析や資料収集・作成等。アルバイト雇用に必要な交通費の支払いも可)などに支出できます。また、受給者の研究に必要な出張旅費にも支出可能です。(ただし、食費や日当の支払いは認められません。) |
5 | 消耗品購入での振込の際に生じた振込手数料は経費に入れてもいいのでしょうか。 | 助成金から支払っていただいて問題ありません。 |
6 | 機関管理など間接経費の支出は認められますか? | 間接経費の支出は認められません。当財団の研究費は、全て研究のための直接経費に充ててください。 (助成金“申請書”に記載の「受給者の義務」(2)をご参照ください。) |
7 研究会開催 | 研究会開催に伴う招聘研究者への謝礼及び旅費の支払いは認められますか。 | 助成金から支払っていただいて問題ありません。 |
8 | 招聘研究者への謝礼に対し源泉所得税を徴収する義務はありますか? | 支払い者(助成金受給者)のステータスにより、対応が異なります。所属機関の事務担当者か財団事務局へお問い合わせください。 |
9 研究費の使用区分、領収書など | 研究費の使用区分、領収書など 助成金としてもらった分を越えた場合、超過分を自費で支払う分には問題ないのでしょうか。 | 自費、または他の個人研究費で支払っていただいて問題ありません。領収書ですが、財団には助成金額より多い額の領収書をそのままつけて提出していただいて結構です。 |
10 | 精算の際、“支出を証する領収書(原本)を添付する”と記載されていますが、助成金は、所属する大学が機関管理するルールのため原本は大学が保管します。 この場合写しの提出でも問題ないでしょうか。 | 大学のシステム等により原本の添付が難しい場合は、原本の所在がわかれば、見積書、納品書、請求書等の写しの添付でかまいません。 (オンラインでの支払い等についてはQ11をご参照ください。) |
11 | オンラインでの書籍・物品の購入や、会議参加費支払などの場合は領収書がありませんが・・。 | 領収書の発行がない取引・契約で支払った場合は、助成金受給者ご本人名での契約であることがわかる書類(web画面をプリントアウトしたもの等)を添付してください。 |
12 | 領収書の宛名はどのようにしたら良いでしょうか。 | 受給者の個人宛で作成してもらってください。 |
13 | 領収書は手書きのものでも大丈夫でしょうか。 | 手書きのものでも、必要な項目(あて先、日付、領収金額、内訳)が記載され、領収者の住所・氏名と印があれば問題ありません。 |
14 | 領収書がない場合でも支出が認められるケースはありますか。 | 原則として認められません。ただし、海外でのタクシー代支払など、領収書をもらうことが困難な支出については研究計画との整合性が確認できれば認められる場合があります。 |
15 交通系カードの使用 | 資料収集・コピーのため他大学や図書館などへ定期的に出張する際、Suica(PASMO)を利用したいのですが、どのように精算したらよいでしょうか。 | 申請書の研究計画に記載がある出張でSuica等を使用した場合は、日付・目的・出張先・経路・料金を一覧表にして精算書に添付してください。 |
16 海外渡航の延期 | 「研究助成」申請書に記載した海外での学会等の開催日程が、主催者側の都合で延期になりましたがどうすれば良いでしょうか。 | 年度内の開催であれば変更申請により助成金の執行が認められる場合があります。事前に事務局へご連絡ください。 |
17 研究途中での実施計画一部変更 | 申請した研究テーマに関連し、興味深い事例が出てきたため、計画書に記載した調査地を一部変更し助成金を執行することは可能でしょうか。 | 採択された研究テーマに沿って研究を進める上で必要な場合は変更が可能です。ただし、大幅な変更の場合は事前に事務局へご相談ください。 |
18 新型コロナウイルス感染症関連 | 感染症対策に関連し、申請書に記載した研究計画を変更する場合の手続きについて | 研究計画を変更する場合は、必ず事前に事務局へご相談ください。 |
19 助成金の返還について | 2023年度中に執行できなかった助成金はどうしたらよいでしょうか。 | 残額と執行できなかった理由を記した「返還理由書」を作成し、返還してもらうことになります。詳しくは事務局へご相談ください。 |
20 研究協力者への謝礼品 | 研究協力者への手土産でお菓子を持参しようと思いますが、助成対象になりますか。 | 手土産は 1.食費が助成対象にならないこと 2.受取人が明確でないこと から助成対象になりません。 |
21 ガソリン代について | 調査研究に自家用車を使おうと思います。ガソリン代は助成されますか。 | 自家用車のガソリン代は私的利用と区別が付けられないので助成対象になりません。レンタカーのガソリン代は助成対象となります。 |
22 自宅からの交通費について | 自宅から研究機関(大学など)までの交通費は助成対象になりますか。 | 自宅から研究機関までの交通費は助成対象になりません。学会や調査研究の場合は対象となります。学会は、学会参加費の領収書もしくは学会参加証明書、調査研究は調査内容をまとめて提出してください。 |
区 分 | Q | A |
1 研究費の助成対象期間 | 研究助成・助成金の支給は9月ですが、執行(使用)対象期間はいつからでしょうか? | 募集要項の5(1)に記載のとおり、2023年4月1日からです。(最終日はQ2をご参照ください。) |
2 研究費執行期限 | 2023年度研究費の執行期限はいつまででしょうか? | 2024年 3月31日までに執行してください。(カードの場合、支払いが2024年4月以降になっても問題ありません。) |
3 | 助成金での物品の購入は、いつまで可能でしょうか? | 2024年3月31日までに購入したものについて助成金で支払うことができます。ただし、3月31日までの研究期間内に研究活動で使用できる合理的理由がつかない場合(例、書籍10冊を3/30に購入するなど)は執行できません。 |
4 経過報告書の提出期限 | 経過報告書はいつまでに出せばよいでしょうか。 | 2024年2月29日(木)までにお願いします。 |
5 領収書の画像について | 領収書の画像に指定はありますか。 | 特に指定はありませんが、JPEGやPDFなど、Microsoftのソフトウェアで閲覧可能な画像を添付してください。 |
6 精算書の作成について | 助成金額を全額支出したので、経過報告書を作成せずに精算書を提出しても良いですか。 | 必ず経過報告書を提出してから精算書を作成してください。すでに全額支出済みの場合は、経過報告書の欄に☑を入れてください。 |
7 | 経過報告作成の際、助成金は、所属する大学が機関管理するルールのため領収書等を大学が保管しています。 どう対応すればよいでしょうか。 | 大学の管理部門から見積書、納品書、請求書等の写しをもらってください。 (オンラインでの支払い等についてはQ8をご参照ください。) |
8 | オンラインでの書籍・物品の購入や、会議参加費支払などの場合は領収書がありませんが・・。 | 領収書の発行がない取引・契約で支払った場合は、助成金受給者ご本人名での契約であることがわかる画面(web画面の写し等)を添付してください。 |
9 | 領収書の宛名はどのようにしたら良いでしょうか。 | 受給者の個人宛で作成してもらってください。 |
10 | 領収書は手書きのものでも大丈夫でしょうか。 | 手書きのものでも、必要な項目(あて先、日付、領収金額、内訳)が記載され、領収者の住所・氏名と印があれば問題ありません。スマートフォンでの撮影やPDF等に取り込んで添付してください。 |