23 研究助成金請求書 Q&A

<2023研究助成金請求書記載:Q&A>

    Q           A
1助成金受取口座は、新しく作るのでしょうか?受給者が個人でお手持ちの口座に振込みます。助成金精算の際に、通帳の写しまたは口座入出金情報を財団に提出していただくことはありません。
2ゆうちょ銀行の口座でも大丈夫でしょうか?はい、問題ありません。請求書に口座番号記入の際はこちらをご参照ください。
3助成金の管理は、誰が行うのでしょうか?当財団からの助成金は受給者個人へお渡しするものですが、受け取ってからの管理は、それぞれの大学・研究機関のルールや所属する研究室のルールに従って行ってください。ただし、助成金から事務費(間接経費)は支出できません。(助成金からの支払いの振込手数料支出は問題ありません。)

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23 海外渡航費請求手続き

<2023「海外渡航費助成」助成金請求手続き>

 

 助成金の交付は、報告書等の提出後、ご本人名義の銀行口座への振込みにより行います。

助成の対象となった渡航を終了された方は、帰国後2か月以内(既に帰国している方は採用通知受領後概ね1か月以内)に、原則として横浜市立大学金沢八景キャンパス内(体育館 1 階)の財団事務室で請求手続きを行ってください。

なお、請求手続きの際は、事前にメール(yokogaku@hamakko.or.jp)でご予約ください。

どうしても期間中に事務室へ持参できない場合は、お早めににご連絡ください。郵送もしくは学内メールサービスでの対応を検討します。

財団職員の勤務日は原則として月・木・金(9:30-17:30)ですが、出張等で不在の場合もあります。必ず事前にご連絡をお願いします。

持参書類 (1)「成果報告書」及び「精算書」(下の表からダウンロード)
   ※「2023海外渡航費助成成果報告書及び精算書作成要領」参照
 (2) ご本人名義の預金通帳または銀行カードなど(口座情報がわかるもの)
 (3) 印鑑(助成金請求書への捺印用。銀行口座の印鑑でなくて結構です。)
 (4) 助成金請求書(下の表からダウンロード)
(5) IDもしくはそのコピー 
 (横浜市内大学及び研究機関での研究従事者であることがわかる、職員証、
学生証等。在職証明書は原本)
様 式下の表からダウンロードしてください。
提出方法 (1) 事務室への持参
 日時指定制:月・木・金 10:00 – 16:00 ✻要メール予約
 
(2) 郵 送 (事前に要連絡) 
〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸 22-2(横浜市立大学内)
(公財)横浜学術教育振興財団事務局あて
 
(3) 横浜市立大学の学内メールシステム
      (事前に要連絡)
(財団Box #37)
提出期限帰国後2か月以内(既に帰国している方は採用通知受領後概ね1か月以内)
支払予定手続き終了後、1週間~2週間以内
✻郵送の場合、勤務状況によって遅れる場合があります。
Q and A助成金請求書記載についてのご質問と回答
こちらにまとめました。

 ※ 期限までに提出が困難なご事情等がありましたら事前にメールでご連絡ください。

 <助成金請求書様式>

 助成金請求書(word)  記載例(pdf) ID(コピーの見本)
   様 式 <記載例>   見 本

<成果報告書及び精算書様式>

カバー成果報告書精算書
記載見本(PDF)記載見本(PDF)記載見本(PDF)
Word版Word版Word版

<財団事務室で手続きされる皆様へ>

助成金の使途、領収書徴集・保存方法、成果報告書作成方法など、研究実施全般についてご質問がある方は、 月・木・金 9:30~17:30 の間に横浜市立大学金沢八景キャンパス内の 当財団事務室メールもしくは電話でお問合せください。

🏁職員一名による対応のため、予約がない場合はお待ちいただくことがあります。事務室にお越しの場合は、事前にご希望の時間帯をメールでお知らせください。ご協力をお願いします。

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23 海外渡航費請求書Q&A

<2023海外渡航費助成金請求書記載:Q&A>

    Q           A
1助成金受取口座は、新しく作るのでしょうか?受給者が個人でお手持ちの口座に振込みます。助成金精算の際に、通帳の写しまたは口座入出金情報を財団に提出していただくことはありません。
2ゆうちょ銀行の口座でも大丈夫でしょうか?はい、問題ありません。請求書に口座番号記入の際はこちらをご参照ください。
3新型コロナの影響で学会が中止もしくはオンライン開催となった場合はどうしたらよいでしょうか?助成の対象が「渡航費」となっているため、残念ながら助成できません。オンライン開催の参加費にも使用できません。次回のご応募をお待ちしております。
4申請時に大会プログラムが未発表でした。いつ提出すればいいですか?参加プログラムが発表されましたら、メール添付で提出してください。請求手続きの際に持参されても大丈夫です。
5諸事情で渡航中止となった場合の手続きは?事務局へご連絡の上、辞退届をご提出いただきます。まずはメールもしくはお電話でご相談ください。

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2023様式サイト

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1. 2023助成金請求書

(1) 研究助成  ※2023年8月17日公開

 助成金請求書(word)  記載例(pdf) ID(コピーの見本)
   様 式 <記載例>   見 本

(2) 海外渡航費助成  ※2023年8月17日公開

 助成金請求書(word)  記載例(pdf) ID(コピーの見本)
   様 式 <記載例>   見 本

(3) 出版刊行助成は出版社からの請求書を提出のため、必要なし

2. 2023成果報告書

(1) 研究助成  ※2024年2月1日公開予定

★ 2023 研究助成 成果報告書・精算書作成・提出要領

カバー 成果報告書 精算書  
  (様式見本)pdf   (様式見本)pdf   (様式見本)pdf   
Word版   Word版 Word版

(2) 海外渡航費助成  ※2023年8月17日公開

カバー 成果報告書 精算書  
  (様式見本)pdf   (様式見本)pdf   (様式見本)pdf   
Word版   Word版 Word版

   2021年までの「成果報告書」公開ページ

(3) 出版刊行助成 ※2023年8月17日公開

★ 2023 出版刊行助成請求手続き・成果報告書作成要領

  カバー     成果報告書   
(様式見本)pdf   (様式見本)pdf  
Word版 Word版  

 2021年までの「成果報告書」公開ページ


3.(参考) 2023 募集要項 (※募集終了)

2023 年度    研究等助成募集要項  

4. (参考)2023 申請書

 研究助成出版刊行助成海外渡航費助成
 様式&記載注意pdf 様式&記載注意 pdf 様式&記載注意 pdf 
(推薦書は様式自由)(推薦書は様式自由)    -
    Word版 Word版   Word版

 ※「申請書作成Q&A」・「申請書作成マニュアル(5/11UP)もご参照ください。


通 年

1. 研究成果公表報告書  

   PDF版      Word版 (こちらをお使いください)

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23 出版刊行助成提出要領

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2023<出版刊行助成> 成果報告書作成/提出要領


1. 提出書類

(1) 成果報告書   1部 (タイトルは、書名”となります。)
(2) 出 版 物  2部  (出版物発行日は 2024年3月31日 <最終> )

 <助成金請求書> 出版物を確認してから出版社へ直接支払います。請求書のご提出は、受給者ご本人または出版社のご担当、どちらからでも結構です。


2. 提出期限

※  出版社への支払いがありますので、出版後なるべく早くご提出ください。 なお、実際の出版が3月末を過ぎるような場合は事前に事務局へご連絡ください。


3. 提出方法

当財団事務室へ持参
提出の際は、事前にメール(yokogaku@hamakko.or.jp)でご予約ください。

どうしても期間中に事務室へ持参できない場合は、お早めににご連絡ください。郵送もしくは学内メールサービスでの対応を検討します。

財団職員の勤務日は原則として月・木・金(9:30-17:30)ですが、出張等で不在の場合もあります。必ず事前にご連絡をお願いします。
   
(事務室案内ページ:こちら

  • ※ 2024年10月出版予定の「2023年度助成研究等報告書」の原稿とするため、成果報告書をword文書又はpdf版でメールに添付し、提出に合わせて事務局(メールアドレスはこちら)へお送りください。

4.成果報告書の作成  (様式ダウンロードサイトはこちら)

 (1) カバーページ: 

 (2)成果報告書: 

  カバー     成果報告書   
(様式見本)pdf   (様式見本)pdf  
Word版 Word版  
  •  A4判2ページで作成してください。(少なくとも1ページ半は書いてください。)
  •  タイトル(書名)、次に所属・氏名を記載の上、発行目的・期待される効果等についてまとめてください。


 ★ 個別のご相談がありましたらメールまたは電話(045-787-2396)でご連絡ください。


 ★ 2021(令和3)年度までの「助成研究等報告書」がこちらのサイトにありますので、よろしければご参考ください。



公益財団法人横浜学術教育振興財団事務局 (担当)小清水 千絵
〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸 22-2  TEL&FAX: 045(787)2396
(月・木・金  9:30-12:00, 13:00-17:30)
e-mail: yokogaku@hamakko.or.jp

23 研究助成金請求手続き


<2023「研究助成」受給者助成金請求手続き>

※請求手続き予約状況へ

 原則として財団事務室での手続きとします。どうしても期間中に事務室で手続きできない場合は、郵送も可能です。事前にご連絡ください。支払いは受給者本人の口座への振込となります。

作成書類  (1) 助成金請求書(受給者本人の口座)
 (2) IDのコピー 
 (横浜市内大学及び研究機関での研究従事者であることがわかる、職員証、学生証等の写し。在職証明書は原本) 
✻当日確認しますので、原本(銀行のカード、職員証等)もお持ちください。
様式下の表からダウンロードしてください。
提出方法(1) 事務室への持参
 日時指定:8月21日(月)~25日(金) 10:00 – 17:00 ✻要メール予約
 
どうしても期間中に事務室へ来られない場合は、以下に郵送も可能です。
事前にご連絡ください。
〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸 22-2(横浜市立大学内)
(公財)横浜学術教育振興財団事務局あて
提出期限8月28日(月)必着
支払予定8月31日(木)~ 9月7日(金)までに一括交付
✻全員の請求書が揃い次第、一括で振込むため、提出状況によって前後します。
Q and A助成金請求書記載についてのご質問と回答
こちらにまとめました。
 ※ 期限までに提出が困難なご事情等がありましたら事前にメールでご連絡ください。

 <助成金請求書様式>

 助成金請求書(word)  記載例(pdf) ID(コピーの見本)
   様 式 記載例   見 本

<財団事務室で手続きされる皆様へ>

 財団事務室で手続きされる方は、 8/21(月)~25(金) 10:00~17:00 のうち、ご希望の時間帯(10分~15分程度)をメールでお知らせください。メール予約の上で、横浜市立大学金沢八景キャンパス内の 当財団事務室 へお越しください。

🏁先着順の対応のため、事前にご連絡がない場合はお待ちいただく場合があります。必ず、事前にご希望の時間帯をメールでお知らせください。ご協力をお願いします。


※請求手続き予約状況(8月23日現在)

21日(月)22日(火)23日(水)24日(木)25日(金)
10:00-10:30予約済予約済予約済
10:30-11:00
11:00-11:30予約済
11:30-12:00予約済予約済
12:00-12:30予約済
13:00-13:30予約済
13:30-14:00
14:00-14:30予約済
14:30-15:00予約済
15:00-15:30
15:30-16:00
16:00-16:30予約済
16:30-17:00
17:00-17:30

2023/2022様式サイト

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1. 2023 募集要項 

2023 年度     研究等助成募集要項  

2. 2023 申請書

 研究助成 出版刊行助成 海外渡航費助成
 様式&記載注意pdf  様式&記載注意 pdf  様式&記載注意 pdf 
(推薦書は様式自由) (推薦書は様式自由)     -
    Word版  Word版    Word版

 ※「申請書作成Q&A」・「申請書作成マニュアル(5/11UP)もご参照ください。

3. 2022成果報告書

(1) 研究助成  ※2023年2月17日公開

2022 研究助成 成果報告書・精算書作成・提出要領

カバー 成果報告書 精算書  
  (様式見本)pdf   (様式見本)pdf   (様式見本)pdf   
Word版   Word版 Word版

   2021年までの「成果報告書」公開ページ

(2) 出版刊行助成 ※2022年10月14日公開


2022 出版刊行助成請求手続き・成果報告書作成要領

  カバー     成果報告書   
(様式見本)pdf   (様式見本)pdf  
Word版 Word版  

 2021年までの「成果報告書」公開ページ


通 年

1. 研究成果公表報告書  

   PDF版      Word版 (こちらをお使いください)

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2022 助成金使用/精算書 Q&A

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区 分QA

研究費の助成対象期間
研究助成・助成金の支給は8月ですが、執行(使用)対象期間はいつからでしょうか?募集要項の5(1)に記載のとおり、2022年4月1日からです。(最終日はQ2をご参照ください。)
2
研究費執行期限   

2022年度研究費の執行期限はいつまででしょうか? 

2023年 3月31日(金)までに執行してください。(支払いが2023年4月以降になっても問題ありません。)
3


 
助成金での物品の購入は、いつまで可能でしょうか?
 
2023年3月31日までに購入したものについて助成金で支払うことができます。ただし、3月31日までの研究期間内に研究活動で使用できる合理的理由がつかない場合(例、書籍10冊を3/30に購入するなど)は執行できません。
4
研究費使用目的・費目など
物品の購入以外にどのような支出が可能でしょうか。
業務委託費、アルバイト賃金(解析や資料収集・作成等。アルバイト雇用に必要な交通費の支払いも可)などに支出できます。また、受給者の研究に必要な出張旅費にも支出可能です。(ただし、食費や日当の支払いは認められません。)
5
消耗品購入での振込の際に生じた振込手数料は経費に入れてもいいのでしょうか。助成金から支払っていただいて問題ありません。
6間接経費の支出は認められますか?
間接経費の支出は認められません。当財団の研究費は、全て研究のための直接経費に充ててください。
(助成金“申請書”に記載の「受給者の義務」(2)をご参照ください。)
7
研究会開催
研究会開催に伴う招聘研究者への謝礼及び旅費の支払いは認められますか。助成金から支払っていただいて問題ありません。
8

招聘研究者への謝礼に対し源泉所得税を徴収する義務はありますか?
支払い者(助成金受給者)のステータスにより、対応が異なります。所属機関の事務担当者か財団事務局へお問い合わせください。
9
研究費の使用区分、領収書など
研究費の使用区分、領収書など
助成金としてもらった分を越えた場合、超過分を自費で支払う分には問題ないのでしょうか。
自費、または他の個人研究費で支払っていただいて問題ありません。領収書ですが、財団には助成金額より多い額の領収書をそのままつけて提出していただいて結構です。
10精算の際、“支出を証する領収書(原本)を添付する”と記載されていますが、助成金は、所属する大学が機関管理するルールのため原本は大学が保管します。
この場合写しの提出でも問題ないでしょうか。
大学のシステム等により原本の添付が難しい場合は、原本の所在がわかれば、見積書、納品書、請求書等の写しの添付でかまいません。
(オンラインでの支払い等についてはQ11をご参照ください。)
11オンラインでの書籍・物品の購入や、会議参加費支払などの場合は領収書がありませんが・・。
領収書の発行がない取引・契約で支払った場合は、助成金受給者ご本人名での契約であることがわかる書類(web画面をプリントアウトしたもの等)を添付してください。
12領収書の宛名はどのようにしたら良いでしょうか。受給者の個人宛で作成してもらってください。
13領収書は手書きのものでも大丈夫でしょうか。。手書きのものでも、必要な項目(あて先、日付、領収金額、内訳)が記載され、領収者の住所・氏名と印があれば問題ありません。
14領収書がない場合でも支出が認められるケースはありますか。原則として認められません。ただし、海外でのタクシー代支払など、領収書をもらうことが困難な支出については研究計画との整合性が確認できれば認められる場合があります。
15
交通系カードの使用
資料収集・コピーのため他大学や図書館などへ定期的に出張する際、Suica(PASMO)を利用したいのですが、どのように精算したらよいでしょうか。
申請書の研究計画に記載がある出張でSuica等を使用した場合は、日付・目的・出張先・経路・料金を一覧表にして精算書に添付してください。
16
海外渡航の中止・延期等
「海外渡航費」助成金受給決定後に、申請書に記載した渡航計画が中止になりました。同様の内容で開催される他の学会に参加したいのですが、助成金を使用することは可能でしょうか。助成金の支出はできません。その場合は「助成金受給辞退届」(様式は特に決まっておりません。ご相談ください。)を提出してください。
17「研究助成」申請書に記載した海外での学会等の開催日程が、主催者側の都合で延期になりましたがどうすれば良いでしょうか。年度内の開催であれば変更申請により助成金の執行が認められる場合があります。事前に事務局へご連絡ください。 
18
研究途中での実施計画一部変更 
申請した研究テーマに関連し、興味深い事例が出てきたため、計画書に記載した調査地を一部変更し助成金を執行することは可能でしょうか。採択された研究テーマに沿って研究を進める上で必要な場合は変更が可能です。ただし、大幅な変更の場合は事前に事務局へご相談ください。
19
新型コロナウイルス感染症 関連
感染症対策に関連し、申請書に記載した研究計画を変更する場合の手続きについて研究助成、出版刊行助成などの事業ごとに手続きが変わります。必ず事前に事務局へご相談ください。
20
助成金の返還について
2022年度中に執行できなかった助成金はどうしたらよいでしょうか。残額と執行できなかった理由を記した「返還理由書」を作成し、返還してもらうことになります。詳しくは事務局へご相談ください。

2022研究助成報告書提出

2022 <研究助成>成果報告書・助成金精算書作成/提出要領


1. 提出書類

(1)成果報告書 1部 (タイトルは、ご自身の“研究課題”となります。)
(2)助成金精算書  1部 (作成方法等の詳細は4.をごらんください。)     


2. 提出期限

   2023年6月30日(金) 

※ 研究遂行上の理由で期限までに提出が困難な場合は、事前に事務局へメール等でお知らせください。


3. 提出方法

(1)当財団事務室へ持参(在席状況は事務室在室カレンダーでご確認ください。)
(2)横浜市立大学内本校舎事務棟1F「文書中央集配室兼information center」(box #37)
(3)郵送
   
のいずれかでご提出ください。(事務室案内ページ:こちら
   <郵送のあて先>
    〒236-0027 横浜市金沢区瀬戸22-2(横浜市立大学内)
           公益財団法人横浜学術教育振興財団 あて
           電話番号 045(787)2396

※2023年10月出版予定の「2022年度助成研究等報告書」の原稿とするため、成果報告書のみ、wordpdf版の両方をメール添付で事務局(メールアドレスはこちら)へお送りください。


4.成果報告書・精算書の作成 (様式ダウンロードサイトはこちら)

(1) カバーページ(鑑文書) 

(2)成果報告書 

  • A4判4ページで作成してください。(少なくとも3ページ半は書いてください。)
  •  最初に研究課題(タイトル)、次に所属・氏名を記載の上、研究成果についてまとめてください。
  • 「研究の結果及び成果・考察」に重点をおき、研究目的、方法などは簡潔に記述してください。

(3)  助成金精算書: 

  • 費目の概要(例:実験用消耗品 ¥100,000、通信費 ¥10,000 等)を記載してください。
  • 次に、概要に記載した内容ごとに証拠書類をまとめ、添付してください。
  •  領収書等は原本をお送りください。ただし大学のシステム等により原本の添付が難しい場合、原本の所在がわかればコピーでもかまいません。領収書を必要としない取引・契約(オンラインでの書籍購入等)で支出した場合は、契約内容がわかる書類でもかまいません。

5.その他

 ★  皆さまからのご質問等をもとに助成金の使途、証拠書類の揃え方などに関する QandAページがありますのでご参考にしてください。

 ★ 個別のご相談がありましたらメールまたは電話(045-787-2396)でご連絡ください。


 ★ 2021年度までの「助成研究等報告書」がこちらのサイトにありますので、必要がありましたらご参考にしてください。

6.問い合わせ先

  公益財団法人横浜学術教育振興財団・事務局 (小清水)
  〒2360027 横浜市金沢区瀬戸22-2 (横浜市立大学内)
  Tel&Fax:045-787-2396(月・木・金 9:30-17:30)
  Email: yokogaku@hamakko.or.jp
  URL: https://yokogaku.com/

22渡航費助成金請求書記載:Q&A

<2022海外渡航費助成金請求書記載:Q&A>

    Q           A
1助成金受取口座は、新しく作るのでしょうか?受給者が個人でお手持ちの口座に振込みます。助成金精算の際に、通帳の写しまたは口座入出金情報を財団に提出していただくことはありません。
2ゆうちょ銀行の口座でも大丈夫でしょうか?はい、問題ありません。請求書に口座番号記入の際はこちらをご参照ください。
3新型コロナの影響で学会が中止もしくはオンライン開催となった場合はどうしたらよいでしょうか?助成の対象が「渡航費」となっているため、残念ながら助成できません。オンライン開催の参加費にも使用できません。次回のご応募をお待ちしております。

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